※稽留流産、次の日の続きです




子宮収縮のお薬は3日分やっかな?食後飲むたびにぎゅーっとお腹が痛くなりました。鎮痛剤を一緒に飲んで大丈夫か確認しなかったことを後悔しました。けど、お腹の痛みも出血も日に日に収まっていきました。


あ、息子は突発性発疹でした。
ぐったり高熱のあとは、ぶつぶつ不機嫌大魔神に変身して大変でした。けど、おかげで(と言ったら息子に申し訳ないけど)考え込むこともあまり無く過ごすことができました。


1週間後、この日は旦那は仕事で、休みやった義母に息子を預けようかと思いましたが、上手い理由も考えられず、息子を連れて受診しました。

しかし、預けなかったことを激しく後悔。
番号は15番、先生が4人ほどなのでそんなに待たないかと思いきや、待っても待っても呼ばれない。中待合に通されてもまだまだ。息子も最初は大人しく座っていたものの、脱走。もう本当にすぐさま帰りたかったです。汗

やーっと呼ばれた内診では、まだ残っているとのこと。次の生理で排出されるか確認しましょうとのことでした。

息子は内診室でズボンを下ろす私をみてしっこ?と。それを聞いていた看護師さんが笑っていました。ちょっと待っててねと内診台にあがりウィーンと動き出すと、泣くのを必死にこらえて私を見上げていました。降りると安心したのか大泣きで、その後の診察室での先生の話は途切れ途切れにしか聞こえません。みんな苦笑いでした。


息子は内診室での出来事が強烈だったのか、家についても必死にウィーンと言いながら身振り手振りでかーちゃんが上に上がってったよ!と説明してくれました。笑


※稽留流産の続きです。




胎嚢が排出されてからは出血の量は生理の2日目くらい。お腹はぐりぐりされたからかズンズンと重く鈍く痛みがありました。

旦那は朝から仕事です。息子も熱が高く心配なので、私の母に来てもらえるよう頼みました。

旦那を見送るためにソファーから立った瞬間、頭がグラグラして貧血や!ヤバい!と思ってソファーに腰掛けた、つもりでした。自分では。実際は旦那にハグ、その後ふにゃふにゃーって言いながら崩れ落ちたらしい。
なんだ、ふにゃふにゃーって!

目の前が真っ暗になって、きづいたら仰向けで床に寝ていました。目の前には旦那。
いや、なんか声かけてよって思いましたが、ほんの一瞬のことだったようで旦那もちょうど覗き込んだところだったそうです。

わけもわからず涙が出ましたが、今日はしっかり休めってことなんやな、、母に息子を任せてしっかり休もうと思いました。


母に伝えるかは私に任せると旦那は言って出かけて行きました。言おうかなとも思ったけど、結局私は今になっても誰にも伝えていません。

旦那には義実家には伝えて欲しくないと頼みました。だって義妹がいるから。同じような週数で気を遣われるのが目に見える、、この先私がいるところで義妹の妊娠の話をする時みんなが気不味くなる、、実際はどうなのか分かりませんが、義妹の妊娠はおめでたい幸せなことなのにそんな風になって欲しくないって思いました。義妹のため、というより自分のためにお願いしました。

伝えなかったことでチクッと胸が痛むことはありますが、思ったよりは平気。そして伝えなくて良かったと思っています。


結局実母には重い生理でしんどい、午前だけ寝かせて欲しいとお願いし息子を見てもらいました。




病院に着いて受付をすると、すぐに名前を呼ばれました。看護師さんに容器を渡して経緯を説明しました。そしてすぐに内診に呼ばれました。

エコーを見ると一目瞭然。
朝ははっきりと見えた胎嚢が、もううつっていませんでした。やっぱり私の中から生まれたあの塊は赤ちゃんのかけらやったんや、、

心拍もみえてない、むしろ形にもなってない。
でも、でも私にとって幸せのかけら。

ま、現実はそんなこと思う暇もなく。遺残?があるからと棒つこっまれぐーりぐーりやられて激痛!鈍痛!こ、こころの準備できてなーい!いたーーーい!

その後診察室で、エコー写真をみながら、まだ白く残っているところがみえること。おそらく自然に排出されるであろうこと。1週間後に再診。出血量が急に増えたり、不安な時は連絡してください。と、説明を受けました。

予約票発行のため中待合で待っていると、看護師さんが、ヒヨコのガーゼを渡して背中をさすってくれました。

その後会計のために待合に移動しました。旦那にこれから会計をして子宮収縮のお薬をもらって帰ることと、簡単な報告をしました。

、、いつまでたっても会計に呼ばれません。
だって私の手元に会計に出すべきファイルがあるから。朝は普通に出来たのに。これに気づいた時、あ、相当メンタルきてるなって自分で分かりました。涙が止まらなくなりました。

お薬を貰い、家に帰るまで泣きました。息子が待ってるからと、家に入る前に泣き止みました。旦那に報告、頑張ったねってぎゅっとしてくれました。そのまま旦那は声を殺して泣きました。



2019年9月27日。
この日は旦那の誕生日でした。