rock-steady20150816のブログ

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コンテンツを作る練習&効果検証のために作りました。
音楽、映画なんかが好きなのでそこら辺中心に日々思ったこと書いていければと思います。

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名曲ができた!とTwitterで見かけた。G-FREAKFACTORYのボーカル茂木さんのツイートからだった。
Evenに並ぶ程だと言うのでとても期待した。
10-FEETのタクマも絶賛していた。

CD発売前にYouTubeでPVが公開され、それを見た。しかし初めはピンと来なかった。EVENと比べることすら頭に浮かばなかった。
結論から言うと、聞いてくうちにどんどん曲とPVの意味が伝わり、自分の中では名曲になった。ただ、EVENは越えない。

PVの内容は太陽が地球に近づきすぎて人の生活を脅かしている。そこで、政府の計画で地球を壁で覆い、人口の太陽を作った。人々の生活は昔のように豊かに戻ると思われたが、草木は枯れ自然を失った。食べ物がなくなっては生きていけない。結果その壁を撤去するのだが、作る作業した人が撤去作業をし、事故で亡くなってしまう。

ダディダーリンは平和ボケしている日本に、今のままでいいのか?今がよければ未来は気にしないのか?そんな事を問いかけてるように感じる。
恐らく憲法9条の事も言っているのだろう。

少し話がそれるが、ダディダーリンを聞いて再び感じたことを書きたい。

音楽に何ができるんだ?
2011年3月11日を境に音楽に携わる人が何か行動すると投げ掛けられてるのを何度も見た。
バンドが政治に関わるな、政治的発言するな。それは私は違うと思う。
バンドも人間と同じで生きてる者。今の想いや感じることがあってそれが曲になる。バンドの活動に嫌悪感を抱くならそれはもうファンじゃない。今後そのバンドはあなたにとっていい曲は出さない。それなら文句言わずに自分が好きになれるバンド、音楽と出会った方がいいのでは。

人によって感じかたは十人十色。
 ダディダーリンを好きになる人がたくさんいるかはわからない。正直私はG-FREAKFACTORYを最初聞いたとき好きになれなかった。
唯一EVENだけ好きになり、友達の誘いでライブに行き、G-FREAKFACTORYを好きになり、他の曲も好きになっていった。
人の感情なんて単純。
だから面白い。
私は感情剥き出しの曲や自分の考えを訴えてる曲、バンドが好きだ。
 
まとまらなけなるので結論何がいいたいか。
G-FREAKFACTORYのダディダーリンを聞いて欲しい。そしてライブに足を運んで欲しい。生で感じるとまた感じかたが変わる。
そしてG-FREAKFACTORYの地元群馬で9月に開催される山人音楽祭(旧 群馬ロックフェス)に足を運んで欲しい。


via asoviva
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