女風の楽しさを知ったあの頃は、セラピストに会える日が待ち遠しくて仕方なかったです
施術コースだけにどどまらず、お泊まりやトラベルコースもリピート
他のセラピストや色んなお店も試してみたくなり、たくさんのセラピストと出会いました
「なんか相性悪いな」
「癒されたいのに気を遣って疲れる」
「コースが終わってバイバイすれば1人に戻って余計に寂しい」
「結局はお金を払って数時間彼氏っぽい関係でいられるサービスを受けているだけ」
「セラピストからの営業がウザい」
こんなことを感じ始めると、楽しむよりもツラく苦しい思いを抱くように・・・
安い金額でもないし、ただ時間をお金で買うことに対する虚しさが増す一方
女性って、年齢によってライフステージが大きく変わったりホルモンバランスが心理的に影響しやすいので、悲観的に捉えてしまうのは仕方のないことですが・・・
楽しい女風生活を送っていた私も、数ヶ月女風サービスから離れた時期があります
貯金が底を尽きたという理由も含めて
でも、そういう時期は「自分と向き合うタイミングだよ」と無意識が教えてくれているんだと思うんですよね
向き合うって大変なことだけど、それが
自分に自信をつけることかもしれないし
働き方や仕事の概念を変える時かもしれないし
夫婦関係や周りの人間関係を見直す時かもしれない
旅行に行ったり大好きな趣味をしてても楽しくないって感じたことありませんか
それって、今の自分と本来の自分がズレている時に起こるんです
嫌なことや向いていないことを自分にさせ続けていたら、いざ息抜きしようとしても感情が追いつかないというか
マイナスの状態からゼロにすることはできても、プラスに働かないんですよね
自分に課している負荷を減らしていったり理想の自分像に近づいていくと、また女風を楽しむ余裕や気力・性欲だって出てくるんです
「楽しい」「嬉しい」を最高に感じる時って、日常生活で自分が自分のやりたいことに全力だったり、自分が今ここに存在しているだけで満たされた感覚を感じている時だったりするから
女風に疲れたときは
自分が自分のことを好きになるチャンス
女風を思いっきり楽しめるタイミングが来るまでお休みして、どんな自分になったら自分を好きになれるか思い描いてみてくださいっ
それでも癒しが欲しいとき、自分に面と向き合う覚悟が持てないときは、お店やセラピストを選んで自分を甘やかしてもいいですから!