人生の折り返し地点での意義深きライブでした✨Part 2 | 麻生深雪 "雨のち晴れブログ"

麻生深雪 "雨のち晴れブログ"

あと数年で還暦。
人生ひとまわりする前に体験してる山あり谷ありの日々の諸々、感じた事、学んだ事を書いておきたくなったので、アウトプットしてます。

こんばんは!

麻生深雪です。

 

先日のライブ報告の続きです😊

 

 

 

「Love & Thanks」

〜愛と感謝〜

 

 

この歌に、私の今の想いのすべてをのせました。

 

 

 

私は、決して強くないし、

(いや、どちらかというと弱虫・・)

 

ほんと、自分でも自分が面倒なくらいに複雑で。笑

 

 

 

でもね、それが私だし、別人にはなれない。

 

だから、せめて

優しい人になりたいな・・と思うわけです。

 

 

人の中にある「美しいもの」を信じられる私でありたい

って思うのです。

 

 

 

 

それは、人に対してもそうだし、自分に対しても・・・

 

 

 

 

そんな中で、出てきた歌詞が

 

「心をひらけば Love & Thanks

つまずいても 泣いてもいい

 

すべてを誇りに Love & Thanks

前に 進めばいい」

 

という歌詞でした。

 

 

多分、ここに私の感じているすべてがつまっている。

と言っても過言ではないかも😊✨

 

 

 

 

人って、ついつい足りないものに目がいったり、

傷つけられたと被害者になったり、

 

自分の中のダークサイドに引っ張られてしまうことって

あると思うのだけど、

ちゃんと光は当たっていて、そこに気づけるかどうか?

 

っていうのが、幸せセンサーなんだと思うのね。

 

 

 

私も今年は、そのセンサーが鈍くなっちゃってて

悲しみや寂しさや孤独感に、ズルズルと引っ張られてた。

 

 

 

 

「もう大丈夫!」

そう思っても、また何かのキッカケでダークサイドへ・・・

 

ずっと、その繰り返しでした。

 

 

 

 

でもね、思うんです。

そのくらい苦しまないと、多分ここにはたどり着けなかったなって・・

 

だから、この曲ができた時

ものすご〜〜〜〜く嬉しかったのです❤️

 

何か、一つ自分に区切りをつけられたようで・・・

 

 

 

 

 

それを形に出来るのも、歌い続けて来たからこそ。

ですね😊✨

 

 

こんな私だけど、手を差し伸べてくれる人がたくさんいて、

「愛」がいっぱいだ〜〜って、気づけたのね。

 

 

 

 

そして、グダグダな私を見守って、

時には諭し、時には叱咤激励し、

寄り添ってくれたのが、子供たちでした。

 

 

こんなに近くに、ものすごい「愛」があったんだよね〜❤️

 

 

だから、今回のライブでどうしてもみんなに紹介したかったのです😊

 

 

紹介がてら、職権乱用で家族で歌わせてもらっちゃいました😆💕

 

 

 

曲は、Goose house の「オトノナルホウヘ→」

 

 

明るくて、元気になる歌詞がすっごくよくて〜🎵

まさに親子で歌いたかった曲でした❤️

 

 

この歌詞がまさに家族の歌だなぁ〜❤️

って思って・・・

 

 

一部抜粋

 

〜息が詰まるこんな世の中で 出会えたんだ

色とりどりの世界を一緒に見に行こう

 

頑張り屋の君だから 壁にもぶつかるでしょう

でももう平気 ひとりでは背負わないでいいんだよ

 

 

君が笑えば 僕も笑うから

めぐりめぐりまた違う誰かのとこまで

 

遠く離れた場所にいる時も 僕らの声が届きますように

迷ったときはオトノナルホウヘ〜

 

 

娘は、ちょうどすごい風邪ひいちゃって声が出なかったけど、

とても楽しく歌わせていただきました❤️

 

こんな貴重な体験が出来るのも、

25年歌い続けて来たからこそですね。

 

 

一つのことを続ける。

 

って、たくさんの宝物をいただけると改めて実感しました✨

 

 

 

 

そうして、親子で歌うことになって、

プラスして、参加することになったのが・・・

 

 

 

元旦那。

 

 

でした(笑)

 

 

 

 

さて、この続きは

また次回に〜🎵😆