Jennifer Sanon
今日も昨日に引き続き、SpotifyのAIモドキ君のプレイリストから… 文句ではないのだけど、ジャズ系の比率が高い気がする。ふだん、そんなにはJAZZをBGMに生活はしてないけど… 発見があったり、カッコよければいいかな 🎶
「My Favorite Things (feat. Jon Batiste & Stay Human Band)」Jennifer Sanon 2022
ジェニファー・サノン、1985年マイアミ生まれのジャズ・シンガー。ジョン・バティステ絡ませておけば俺が許すと思ってるのか？許すけど（笑）
「Paint The Red Rose Blue」Elvis Costello, The Imposters 2022
エルヴィス・コステロ & ジ・インポスターズ。アルバム『The Boy Named If』から、相変わらずのパンクビートな曲たちの中に、いわゆるコステロ節の曲だ ♬
「Don't Mind (feat. Robert Plant)」Patty Griffin 2022
アメリカのSSW。ステイプルズとの以前のコラボから、2010年、彼女自身のゴスペル・アルバムをリリース。2011年グラミー受賞。
今日は、最新アルバムから、バンドのコーラスとしてパティが参加してた、ロバート・プラントが参加している曲 ♬
「Freedom Road」Indra Rios-Moore 2022
インドラ・リオス・ムーア。ブルックリン生まれ、デンマーク人のサックス奏者と結婚し、デンマークへ移住。北欧ですぐに人気が…
オマケの三毒 〉
木南晴夏。
三毒 お酒の話 ①
正しく丹精込めて作られたワインや日本酒は、お酒としてなんて素晴らしいんだろうと思う。
今世紀に入って、中国に経済的に抜かれた辺りから、高級ワイン相場が1990年代に比べ１０倍以上になっています。料理酒と大して変わらぬレベルのボトル以外は、最近飲んでないので寂しくはありますが、その頃から、ボルドーのグランクリュでさえ特殊なフィルターを通して濃縮することが始まりました。そんなワインは俺は要らないです。
最近の、日本のフルーツは糖度を競っています。消費者が喜ぶからだと思います。ワインも濃縮度が評論家の高得点に繋がるので、そのための化学プラントがシャトー内に作られました。そんなもの文化でも芸術でもない。俺は不要です。高価で買えないのが1番なのですが…
ワインではありませんが、フランスのブランデー、すなわちコニャック地方の真正なコニャックの１つポールジロー。25年物で１万５千円程度です。高く感じますか？安く感じますか？
ブランデーは確か、6〜7本のワインを蒸留して造られます。一般的な有名コニャックは、添加物としてどうかと思うカラメルが入れられて、色と甘みを増すように造られています。
20数年前に飲んだポールジローは、そりゃ真っ当な風味と飲み口でした。変わってないことを願って再度購入してみようかなと思います。
ニーズがあるか分かりませんが、しばらくお酒や、その周辺の話をしていきたいと思っています ♬