椎名林檎にとって、これまでのキャリアにおいて初の充電期間となる2022年。ユニバーサルミュージックが、椎名が送り出してきた数々の楽曲から新たな魅力を見出していただくことをテーマに、独自に企画立案した初のリミックスアルバム『百薬の長』。

12組の錚々たるアーティストに、椎名林檎楽曲の録音素材を託しオファーいたしました。

<音楽=心にとっての良薬>と言う、椎名が制作するうえで前提としている部分をタイトルとして掲げ、音源は元より、パッケージ・デザインや限定盤付属グッズに至るまでのトータリティをユニバーサル ミュージックが責任監修した企画盤になります。


★発売日決定、デジタル・アルバムでのリリースも(2022/11/11)

【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】の付属グッズ・デザイン改訂に伴い、延期となっていた本作のリリース日が、2023年1月11日(水)に決定いたしました。※通常盤も同様です

また、11月30日(水)にデジタル・アルバムを先行配信することとなりました。

(今回のキャプションは、SR 猫柳本線 UNIVERSAL MUSIC より)





08「丸ノ内サディスティック ~Marunouchi Sadistic~ (Miso Remix)」椎名林檎   2022

★収録トラックから先行試聴がスタート、MVも公開 (2022/11/11)

『百薬の長』の収録トラックより、「丸ノ内サディスティック ~Marunouchi Sadistic~ (Miso Remix)」の先行配信がスタートしました。同曲のリミックスを手掛けたのは、韓国ソウルを拠点に活動するアーティストMiso(読み:ミソ)。

★ 各種 試聴サイトリンク











05「長く短い祭 ~In Summer, Night~ (Yasuyuki Okamura 一寸 Remix)」岡村靖幸 (Short ver.)

「原曲のクオリティが高くリミックス・リアレンジするのが難題でした。」岡村靖幸






オマケの三毒 〉ちなみに"三毒"の元ネタの「鶏と蛇と豚」は、KID FRESINO のRemixです。未発表


映画『土を喰らう十二ヵ月』主題歌「いつか君は」


沢田研二主演、松たか子共演、中江裕司監督最新作『土を喰らう十二ヵ月』(11/11公開)のエンドロールに流れる主題歌は沢田研二が歌う。楽曲は1996年のアルバム『愛まで待てない』からの、26年越しのシングルカット。CDにはカップリング曲として「遠い夏」が収録される♬