1984


夏といえば、こんな曲をカセットテープに入れて聴いてた記憶。20代前半の夏の日、友達と東名・横浜から沼津、伊豆半島を南下して南伊豆までボディボード(当時は商品名のブギーボードと呼んでた)をしに行く…途中、天城のループ橋の下りで「ON A CLEAR DAY」が流れてて心地よかった記憶がある♬





「On A Clear Day」Water Melon Group   1984

UB40かなんかで「chill out」って曲があった気がするけど、「チル」という言葉は日常に無かった頃、エキゾティックやトロピカルなリラックス音楽として、このへんの音は好きだった… 同じアルバムの「JUNGLE FLOWER」 や「QUIET VILLAGE」 など、Martin Dennyの1959年の楽曲は大好き♡






オマケの三毒 〉


Kosuke Kawamura





「3636」あいみょん   2022






はじめに(前書き)より


世界中にあふれる「ポリティカル・コレクトネスという幽霊」の正体


現在を否定して未来が築けるはずがありません。なぜなら、未来は現在の積み重ねだからです。現在を破壊すれば輝かしい未来が訪れるというのは壮大な詐欺ですが、この詐欺を簡単には見破れないのは、各人が何がしかの不平不満を抱えているからです。革命家は「あなたが不幸なのは社会制度が悪いからだ」と甘言を弄して囁きます。言うまでもなく、不幸の原因は社会にではなく我々自身にあります。自らを律し、精神を浄化することによって、共産主義者の甘言を見破ることが可能になるでしょう。


馬渕睦夫 202110月吉日