少年期のハワード・ジョンソン。(ロビー・ロバートソンのインスタから内緒でw)チューバなのかユーフォニアムなのか不明。

ジャズ・チューバ奏者ハワード・ジョンソンが1月11日NYの自宅で死去。79歳でしたR.I.P.

小さい頃から天才の伝説があって、幼年期から楽譜が読めたこと、ハイスクール時には、バリトンサックスを演奏し、また他人が演奏するチューバを一度見ただけで大体の演奏法を理解したようです。


ジャズ界では、チャールズ・ミンガス、ハンク・モブレー、ローランド・カーク、マッコイ・ターナーなど、さまざまなアーティストのサポートを務めました。

他にも、ロック、R&B、ポップスのアーティストにも数多く起用され、『ROCKな気持ち』で取り上げた訳は、ザ・バンドの『Rock of Ages』、『The Last Waltz』に参加してたのが、強く印象に残っているからです♬


“Introduction (Live At The Academy Of Music, New York, 1971)”
2枚組のアルバムの冒頭、ロビーによる管楽器のサポート隊の紹介。

「Don't Do It」The Band   1972
1971年暮れの年越しライブから。




「The Night They Drove Old Dixie Down」The Band   1978
1976.11.25にSFのウィンターランドで行った解散ライブ『The Last Waltz』から♬ ドラムのリヴォン・ヘルムの後ろに、まだ若き(34歳?)ハワード・ジョンソンを見ることができます。




Howard Johnson




「Big Alice」Haward Johnson & Gravity   1996




「You Gotta Have Freedom」Haward Johnson's Nubia   1995
この曲ではサックスを吹くハワード・ジョンソン




俺のアイドルのひとりロビー・ロバートソン
彼のインスタでハワード・ジョンソンの訃報を知りました。








オマケの三毒 〉

『三種の神器』
剣(つるぎ)=  勇気
玉 = 慈愛
鏡 = 誠

偽善と欺瞞のなかで、すっかり失ったもの



「今だけ 金だけ 自分だけ」