The Doobie Brothers / China Grove(1973)


ドゥービー・ブラザーズです。初日は金沢です。
イーグルスとともに僕らの青春ど真ん中。ググってたら来日予定をみつけました。79年に、マイケル・マクドナルド中心に録音テープをツギハギして、「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」がグラミー獲った辺りで徐々に興味を失い。89年の"サイクルズ"で復帰したトム・ジョンストンの「ザ・ドクター」で歓喜し、また放置(笑)ウィキペディアを暇な時にご覧下さい。パトリック・シモンズ唯一が結成から今日までずっと在籍してますが、他のメンバーの入れ替わりたるや…再結成後も同じ伝統が守られているようです。

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Web上でベスト盤も数あるのを知りました。
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でもやっぱり コレでしょう♡
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この後、ヴォリューム II も出ましたがスルー

この盤のオープニングが「チャイナグローブ」なんです。他のチェックしたら「リッスン・トゥ〜」とか「ロングトレイン〜」でした。曲の好き嫌いじゃなくて「チャイナグローブ」のイントロのリフがDNAにすり込まれてるんです(嘘)これじゃないと



The Doobie Brothers / South City Midnight Lady('73)

二十代のいつだか職場の同僚の女の娘と本牧かどこかで遊んでた。技工士の学校で一緒だった小嶋の、ボルボ1800のラジオから聴こえてきたこの曲に「わたしドゥービーでこの曲が一番好き」って言ってた。ピーターパンの様な緑色の、普通は似合いそうにない服を妖精のように着こなしてた。

たまにそんな記憶に突然アクセスして思い出す。

朝9:06双子座満月
今夜は雨で見えない