The Band 自由のために重荷を降ろせ
今回はThe Band(ザ・バンド)のMusic From Big Pink(ミュージック・フロム・ビックピンク)からThe Weight(ザ・ウエイト)です。
アルバム自体もかなり有名なので、詳しい人にとっては下らないと思われてしまうかも知れませんね。でもこうゆう考え方も有るんだぞ(笑)
少しアルバムにタイトルについてふれると、一体Music From Big Pinkって何だ?と言う気がします。だって、でっかいピンクからの音楽ですよ?初めて見た時はこの幼稚なタイトルに笑いそうになりました。
で、調べてみたらばどうも友人のボブ・ディラン宅(ピンクのペンキで壁が塗られていた)の地下スタジオでの録音だったそうです、、、以外と単純で面白く無いですね。
肝心のThe Weightは?と言いますと、ご察しのとおり一言に言えば申し分無いです。まぁ良く無かったらいちいち書かないので当たり前ですね。
でもこれじゃーレビューじゃねぇ!!ということで、曲を聴いた感想を述べてやろうと思います。
もの凄くまとまってるんです。サビ?の部分のコーラスの所なんかは、凄く巧い訳では無いんだけど(あくまでも個人的意見なのでおこらないで)コレが正しいんだなと思わせる説得力があるんです。たとえば誰とは言いませんけれども、アイドルグループが同じ事をしても絶対に格好良くは無いです。
次にThe Bandの曲全体に言える事なのですが、曲自体かなり単調なんです。でも彼らがヤルと良いんです。全然飽きがこない。実際今現在、これを書きながらThe Weightを1曲リピートで多分10回以上流れてる思いますが、飽きるどころか一緒になって『Take a load off, Fanny.Take a load for free.Take a load off, Fanny.And... you put the load right on me.』ってハモってますもん(笑)
で、この曲の歌詞が気になったので、訳してはみたものの全然意味が分からない。どーゆーこっちゃ?と思い色々調べました。そしたらやっぱり色々と議論されてるみたいで、観念的だとか宗教的だとか話し合われていて、最終的に行き着いた先The Bandのオフィシャルページにて悲しい現実を視てしまいました、、、(むしろ面白いかも)
作者:ロビー・ロバートソンによると、『I hate having (lyrics on albums) now. I say 'Is my diction so bad?' People piss and moan about it, but I don't like it. When I read other people's lyrics on their sleeves I think they look stupid. If I read the lyrics to some of my favourite songs, they don't mean shit to me. 』だそうです。
ようするに、『曲に歌詞なんていらないね。みんなそんな色々言うけどムカつくね。私の好きな他のヤツの曲の歌詞もアホらしい。』
だそうです(本当に合ってるか?)。
そんなロビー・ロバートソン作のThe Weightですが、曲は本当に良い曲です。
George Harrison 私のギターは静かに泣く
初っ端からベスト盤かよ(笑)と言われそうなんですが、好きな物はしょうがない。今回のレビューはBest Of George Harrison(ベストオブジョージハリスン)からWhile my guitar gently weeps(ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス)です。
実際には、ビートルズの白版(ホワイトアルバム)の収録曲ですね
直訳すると『私のギターは静かに泣いている』となりますね。曲は、聞くと先ず曲名のとおり何となく物悲しいような印象を受けます。
ジョージ自体がかなりの宗教家?というところが有るのでそういう思いも込められているかもしれませんね。
歌詞に宗教的な事は書いていませんが、何となく不思議な表現が出て来ます。
ココで、自分はギターを弾くのでやっぱりギターのソロ、リフについてふれておきたいと思います。
ギターは、確かこのアルバムでも(ビートルズの白版でも何故か、、?)ジョージの友人のE・クラプトンが弾いていたと思います。(この二人については近いうちに書く事になると思います。中々面白いエピソードが有りますのでお楽しみに)
E・クラプトンは、何か特別な事はしてないと思うのですが(もちろんエフェクトはかけてるとおもいますけど)でもやっぱり感性の問題?聞くと解るのですが、本当にギターが泣いているのでは?というような錯覚に陥りそうになりますね。
ジョージの曲はみんな好きなのですが、やっぱり一番をあげろと言われたらWhile my guitar gently weepsなんです。聞いた事無い人は、是非聞いてみて下さい。絶対損はしないですよ。
もちろんカッコ良いのは、ギターだけじゃないですよ!!
曲の構成自体かなりしっかりしてるし、イントロのピアノ?とドラムのハイハットの感じも素敵ですしベースラインも良いです。ボーカルもかなりの物だと思います。(ボーカルに関しては、自分の独断と偏見があるので何とも言えませんね、、、)
何はともあれ是非一度聞いてみて下さい。

