つい先日の事です。

職場(百貨店の地下食料品売場)で臨月間近であろう、妊娠後期の方を接客させて頂きました。

「お腹は減るんだけど、一度に沢山食べられなくて(^-^;」

「夜中に一度はトイレで目が覚めちゃって(^-^;」

「早く出てきてくれないかしら~(^-^;」

会話の中でそんなやりとりがありました。

自分の臨月の時を懐かしく思い出してしまいましたよ(笑)

前駆陣痛が来たのに「ピタッ!」と停まってしまったり。

夜中胎動が激しくておちおち寝ていられなかった事。

自力で靴下が履けなかった事。

予定日超過一週間で、入院して促進剤使ってそれでも出てきてくれなくて(余程母のお腹の居心地が良かったんだと勝手に解釈(笑))

三日目に緊急帝王切開になった事。

東日本大震災の余震の中、陣痛室で気が気じゃなかったのに帝王切開迄したのに産まれた子供は旦那のコピーな事(;´д`)

大変だったけれど、わが子も来年小学生。

妊娠中の事が今、なつかしいように、今現在の仕事と育児で慌ただしい毎日もなつかしくなるといいかな。

 

妊娠後期に考えておきたいこと 出産までのステップ

 

いまはインターネットがあるから、いろいろ調べられますよね。

夫婦ふたりだけの生活だと、これといったイベントも少なく共働きで休日が合う日も限られてくる。

ふと思い付いたのが、いつもとは違うことをしてみようと。

キャンプや渓流歩き、流行りのアスレチックに挑戦してみるのはどうかと。

夏はドライブや海水浴には行くけど、夫婦ともそこまでアウトドア脈ではない。

だけど、毎年のようにお店でアウトドアグッズを見ては、いいねえとふたりで言っている。

グッズを見るだけ、キャンプしてる人たちを見て楽しそうだねと話をして終わる。

ふたりとも行動力にかけているところがある。

だから今年こそ挑戦してみるのもいいかもしれない。

環境的には恵まれている。

遠くまで行かなくても山や海が側にある。

初心者には最適だ。

なんで今までしなかったのか。

グッズ揃えるのにお金がかかってしまうのも理由のひとつ。

でもそう言ってたらまた何もない夏が終わってしまう。

夫に話ししてみようと思う。

ふたりで何かをしようとすることは少なくなってるから、マンネリ気味の私たちにはいい機会になる予感がする。



私は和菓子が好きで、特に小豆あんを使ったスイーツに目がありません。

こしあんの上品な口当たりも大好きですし、粒あんのほっくりとした豆の旨味を感じるのもたまらなく好きです。

そんな私が最近、夢のようなあんこのスイーツに偶然出会ってしまいました。

それは、北海道の道南・函館にある辰巳水産のオリジナルスイーツ「絶賛どら」というどら焼きです。

初めて目にした時は、我が目を疑ってしまいました。

その高さは、驚異の全長6cm。

本来平たい筈のどら焼きの高さが、6cmもあるのです。

その高さの正体は、どら焼きの皮に挟まれた、あんこなのです。

あんこが、まるで家を支える大黒柱の如く、どら焼きの皮を上下でどっしりと支えているのです。

あんこ好きには、正に夢のようなどら焼きです。

外見はまさに夢のようですが、肝心なのは味です。

試しに購入し、口を縦に大きく開けて、一口。

しっとりと上品で、やや薄めの皮の滑らかな舌触りを感じた後、粒あんの豆の旨味が怒涛の如く口の中に広がり、噛むほどに、ほっくりとした甘みが沁み渡ってくるのです。

これは、とんでもない名品を発見してしまいました。

名前の通り、あんこ好きが絶賛するどら焼きです。

早速、甘い物好きの母の分も購入し、今度実家に帰ったら味わってもらおうと思っています。

J1の1stシーズン最終戦は鹿島が優勝しましたね!

この試合は仕事の関係で行けませんでした。

行きたかったのにとっても残念・・・青木選手の勇姿も最後に目に焼き付けておきたかったのに。

後半はたくさん試合見に行きたいなぁと思っています。

そしてつい先日、東京から車で鹿嶋の方まで行ってきました。

途中、大洗の漁港に立ち寄って新鮮な海の幸を堪能し、お寿司を食べて大満足したところで、アントラーズのクラブハウスやら鹿島神宮、カシマスタジアムまで。

試合ではなかったのでもつ煮を食べることができなかったのが心残り・・・また近いうちに、今度は試合の日に足を運びたいと思います。

カシマスタジアムは潮風が気持ちよくてほんとにいいですね。

3時間ほどの滞在でしたが、癒されて疲れが吹っ飛びました。

これでまた仕事がんばれそうです!

2ndシーズン初戦は負けてしまいましたが気持ちを切り替えて、王者らしくがんばってほしいです。