助産師さっちゃんのブログを読んで

オンライン英会話のレアジョブが結構いい!

と知りました。

 

私は英語コーチだけど

英会話は教えていません。

 

なのでお客様に

「どの英会話レッスンがいいですか?」

と聞かれても困っていました。

 

ちょっと調べただけでも10個くらい出てくるし

一体どれがいいの〜???ゲッソリ

 

英会話レッスン迷子になってました。

 

そんな時に読んだのがさっちゃんのブログ。

こんな情報ほしかった〜

 

で、さっちゃんのレアジョブおすすめポイントは

・日本人サポートがしっかりしてる

・朝6時〜24時まで予約可能

・30分より前だったらキャンセル可能

・予定時間から3分過ぎて講師がこない場合は

 別のレッスンチケット1回分もらえる

 

 

ほぉ〜

 

先生が遅刻してきたら

ちゃんと振り替えできるのねニコニコ

 

日本人講師なら遅刻なんてしないだろうけど

南国の講師はするかもね。

 

次に私のお客様に聞かれたら

レアジョブのこんなところが良いらしい

って教えとこ。

 

そして、ステキな情報のお礼に

「英語学習で聞きたいことありますか?」

と尋ねたら

「RとLがうまく発音できず、いつも伝わりません  笑笑」

とのことでした。

 

そうですね。

日本人が苦手とする発音ですよね〜

 

そこで今日は、

さっちゃんにアドバイスした内容をシェアします!

 

まずは「R」から。

Rは「舌の根本」をノドの方に引っ込めると、かなりRの発音に近づきます。


このとき、

舌が口の中のどこにも付いていないことを確認して下さい。

 

日本語の「ラ・リ・ル・レ・ロ」は

すこし舌の先がついていることが多いです。

 

これを、舌を後ろに引くと

舌が上にくっつかなくなります。

 

それを意識しながら

 

read

right

run

 

など発音してみて下さい。

 

ノドの奥の方で発声されるのがわかると思います。



次は「L」の発音。
Lは舌の3分の1を、口の上にくっつけて「ウ」と言うとLの発音になります。


このとき、

しっかり舌先3分の1が付いているのを確認して下さい。

 

さらに、舌の横から音が出てくるのを感じるとパーフェクトグッ

 

でも、Lから始まる音はこれでいいのですが

途中の「L」はちょっと難しいです。

 

例えば「cold」

「コールド」と言うと日本語っぽくなってしまいます。

 

「L」の部分は舌を上にくっつけるだけです。

なので「コー "L" ドゥ」というように

「L」が「ル」にならないようにしましょう。

 

like

light

cold

sold



ただ、1回練習するだけじゃ

英語の発音はできるようになりません。

 

なぜなら
日本語を話すときと使う筋肉が違うので、

舌や口の筋肉が鍛えられるまで練習が必要だからです。


発音練習って筋トレと同じなんですね。

筋トレってすぐに筋肉がつく人もいれば、

なかなかつかない人もいます。


だから、やればやるほど筋肉がつきます。
しかもコツさえ掴めば

舌の筋肉はあまり衰えないので

すぐに発音を思い出せます。

 

さらに、発音筋トレはリバウンドもナシですよ指差し

1日10秒で出来るので、やってみてくださいね。

 

リスニングのコツは、こちらにも書いてます。

 

 

初心者向け
英語コーチング

 

「まさか私が!?英語を話してる!」を体感してみて下さい。