昨日、担任の先生がプリントを持ってきてくれた。
その中には娘に宛てた手紙、国語のプリントなどなど…
国語の課題に「自分新聞」なるものがあった。
学年の最後にみんな新聞を作ることになったらしい。

内容は
  ◎去年の4月の思い出
  ◎大阪弁の詩
  ◎思い出の授業
  ◎私の好きなもの
  ◎次の学年にむけて…
  ◎担任・クラスメイトにメッセージ

娘が書いたものを読むと
今までどれだけつらかったか
学校に行きたいけど行けない今の気持ち
などが書かれていた。
これを読むとつらかったんだねって改めて思う。
何にもしてあげられない自分が情けない。
時間がかかっても家族みんなで乗り切ろうね。

娘が書いた「大阪弁の詩」

「ナ・ミ・ダ」  
         by 琴音(ペンネーム)
人前で泣くんって恥ずいよな 
弱さ見られんの嫌やしね
やけど…
その弱さをキチンと見せたらえぇと思う
そんな部分も含めて
うちらは人間やから