そういえば、北海道に帰った時のことにほとんど触れていなかったので…
学会ついでにちょっと足をのばして富良野方面へ
帰ったときにいつも思うのは、
「空が広いな~」
ということ
高い建物はほとんどないし、遠くに山が見えたり、道路の先が見えないくらい真っすぐだったり
北海道全域がそういうわけではないのだけれど
車に乗っているとき
歩いているとき
窓から外を眺めたとき
本当に空が広い
「ここは息をしていい場所なんだ」
と思います
時間に終われることの多い東京での生活も決して嫌いではないけれど、風の流れと同じ早さで呼吸が出来たことは、私にとって、とても大切な夏休みの一時でした