、、、、の前にSIMってなんでしょう???
SIMとは「SoftBank」「Docomo」「au」などのキャリア各社のロゴが入った
通信用のちいさなカードで、契約情報や電話番号などが記録されています。
スマホにこのカードを差し込むことで通話や通信ができるようになります。
郵便物と切手みたいな関係ですね、ただの紙も切手を貼ったらやり取りできる。
ただの端末もSIMカードを入れるとやりとりできる、そんな感じでしょうか。
今までは「SoftBank」「Docomo」「au」などのショップにいき、
SIMと端末を同時に契約するのがほとんどでしたが、
最近はショップ以外のいろんなところで入手できるようになりました。
ゲームとDVDのゲオやブックオフ、アマゾンなどなど、、、
目利きの出来る人はヤフオクへどーぞ。
というわけで、本体下部にあるスロットに格安SIMを差し込みます。
店頭で購入したのは、SIMのサイズが3種類あるらしく、
いったいどれなのかがよくわからなかったから。
本体もっていって「これに入るサイズのSIMください」って言えば確実ですね。
で差し込んだら格安SIMの説明書に沿ってAPNという設定をすすめていけばOK。
これは「設定」というメニューのなかにあるのですが、設定を何度やっても保存されない、、、
3回試してふと気がつきました!!「もしかして設定終わったら3本横線の
サブメニューをタップ?」おおっ!!!出てきました「キャンセル 保存」のメニュー!!!
無事に設定を保存できました!!!
続いて「みおぽん」をインストール。このアプリはBicSIMの通信速度設定を
変更するためのもので、高速(3Gバイトまで)と低速(制限なし)に切り替えられます。
勢い良く水の出る蛇口と、ちょろちょろだけど出しっ放しの蛇口、好きな方を選べます。
というわけで各種設定が終わった所でファブレット本体のシステムアップデートと、
AndroidのOSアップデートで、2.3から4.04まで一気に進化。
月額1600円のファブレット、できあがりました!!!!
いままでポケットWiFiを使っていましたが、いちいち電源を入れなければならず、
圏外だったり、起動して接続するまでちょっとタイムラグがありましたが、
これならもう、待ち時間なしです。しかもBicSIMのエリアはdocomoと同じなので、
圏外の心配がほとんどありません。
もし大量のデータをやりとりしたい場合はいつも通りポケットWiFiを起動すればいいわけです。
次回はファブレット以外のものに格安SIMを使ってみます。
MEDIAS Tab N-06D/NEC

¥価格不明
Amazon.co.jp