robo08のブログ「151A(一期一会)」

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より多くの方にご覧いただけると嬉しいです。

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こんにちは。教育メディエーターの賢太郎です。

このブログは「仕事やプライベートを楽しむ」ことを目的に書いています。

プライベートあるいは仕事で悩んだり、困ったりしている方に元気になっていただきたいと思いながら書いています。



今回のテーマは「仕事が楽しくなる説明の仕方」です。

「説明」とは「誰か」に「何か」を伝えることです。

家族に対して、上司・部下に対して、あるいは友人に対して、常に私たちは何かを説明しています。



でも、仕事上の説明が苦手だという人は少なくないようです。

よくよく聴いてみると、自分の言いたいことが言えないというのがその理由のようです。



「上司への報告のときに途中で話をさえぎられ、叱られてしまう」

「仕事の相談をしたいが、自分が悩んでいることや課題がうまく表現できない」

「お客様に提案しようとすると、しどろもどろになってしまう」



こんなケースはないでしょうか?



説明上手になるには、「テーマや結論」を準備しておくことが実は大事です。

この点を理解すると説明が得意になるし、好きになります。

忙しい人が相手の場合、余計にテーマ・結論から伝えると効果的です。



「昨日の業務について報告したいことは●●です」

「●●のことで悩んでいるので相談させてください」

「お客様に●●のことで提案があります」



この後の話の組み立て方も大事ですが、まずはテーマ・結論から伝えていくことをおすすめします。

説明力が上がれば、人との関係性が高まります。

そして、企画力や提案力が上がります。

営業力も上がるわけです。

基本となる説明力を磨くことで仕事がもっと楽しくなります。



説明力養成講座が各地で開催されています。

興味のある方は参加なさってみてください。

http://www.educommunication.or.jp/



「次の本部全体会議は、参加してよかったと心から思ってもらえるものにしたいですね」と、
ある日部長から相談がありました。

私たちの本部は、歴史ある事業から新規のものまで幅広く担当しています。
各事業で生まれている価値や成果をみんなで共有し、他の事業からどんどん学べるような
会議にしたいというのが部長の考えでした。

会議の参加人数が多くなると一人ひとりの参加意欲にどうしても個人差が出てしまいます。
内容を工夫することで、それを改善できないかという相談でした。

「早速、部内で企画を作りましょう」

本番に向けた企画作りが始まりました。部長と、課長である私、そして部下のOさん(女性)の
3人で知恵を出し合うことになりました。

「各事業の発表の後のグループ討議(以下、G討議)がポイントですね」(部長) 
当日は管理職、営業担当、管理担当等の全社員が参加します。
立場が違っている人が集まっても話しやすい討議の内容を考えることになりました。

「管理部門の女性は、どんなことが気になりますか?」(私)
やっぱり自分の仕事が目的につながっている感覚は欲しいと思いますよ」(Oさん)
「なるほど、営業担当はどうでしょう?」(部長)
「つい目の前のことばかりに意識が向いてしまいがちですよね。私がそうでしたから。
 視野が広がる場にしたいですよね」(私)
管理担当もきっといろんな事業のことを知りたいと思っていますよ」(Oさん)

みんなで自由に意見に出し合いました。
すると、Oさんからこんな意見が出てきました。

「思ったんですけど、私たちがいまやっている話し合いみたいになったらいいですよね?
「どういうことですか?」(私)
「正しいことを言わなきゃいけないとか、強い意見に押されちゃうとか、そんなことって
 多くないですか? やっぱり思っていることを言える方がいいと思うんですよね。
 みんながんばりたいと思っているんですもん。自由に意見が出せる場になったらいいな~」(Oさん)
「いいですね。意見が言えるから参加意識も高まる。よし、それで行きましょう!」(部長)

意見が言いやすいG討議にすることに決め、どうすればそうなるかを引き続き話し合いました。
その結果、当日は以下のルールで話し合いをしてもらうことにしました。

①進行担当、書記担当、タイムキーパー、発表担当を決める。
②冒頭、進行担当が各事業の発表内容についてポイントを整理する。
③発表の内容でわからなかったことについて質疑応答し、理解を深める。
④その上で、課題解消につながる学びを立場を離れて紹介し合う。
⑤出し合った意見を書記係がホワイトボードに書いていく。
⑥発表担当は、話し合いのポイントを討議終了後の全体共有で紹介する。

当日の様子を思い浮かべながら、3人で作り上げたルールです。

いよいよ全体会議の当日です。当日は100名程の社員が参加してくれました。
各事業の発表の後、G討議が始まりました。どんな場になるのか、期待半分、不安半分です。
でも、心配する必要はありませんでした。私たちが思っていた以上に全員が熱心に意見を
出し合ってくれました。各グループのホワイトボードは、意見や提案で埋め尽くされています。
その様子を見て、部長もOさんも私も、胸に込み上げてくるものを感じていました。

「社員の熱意がすごい!」「自分たちが体感したことで企画を作ってよかった」

私たちの部署が大事にしていきたいことも決まりました。
「相手を信じ、相手の意見に耳を傾ける」こと。コンセンサスビルディングの技術により、
大事にしたいことが明確になり、気持ちもより一層強くなりました。
これからの事業の展開が大変楽しみです。

コンセンサスビルディング


コンセンサスビルディング9原則のひとつである「話しやすい場作り」をテーマに、

実際に仕事で経験したことをご紹介しました。
コンセンサスビルディングの技術を知ったことで、すべての出来事を9原則に結び付けて
考えられるようになりました。ちょっとした工夫をすることで、集団での合意形成は行いやすくなります。
私も日々トライ&エラーでその合意形成に取り組んでいます。

結果的に、職場での関係がよくなり、日々の仕事が楽しくなりました。
各認定講師が各地で講座を開催しています。
「いつでも、どこでも、誰でも、使える合意形成の技術」をご紹介しています。
ぜひご都合のいい日程の講座にご参加いただき、コンセンサスビルディングの価値・効果を
体感していただきたい、そう思っています。


●コンセンサスビルディング入門講座: 
料金 3,240円(税込) 最低遂行人数 2名~
2014年11月20日(火)19:30~21:00
http://kokucheese.com/event/index/228026/

こんにちは。教育メディエーターの賢太郎です。

このブログは「仕事やプライベートを楽しむ」ことを目的に書いています。

子育てやプライベートあるいは仕事でちょっと悩んだり、困ったりしている方に、ちょっとでも元気になってもらえたら嬉しいなと思いながら書いています。題材は、私がコンセンサスメディエーター・人生学マイスター・説明力メディエーターといった資格をいただく中で感じたこと、経験したことをもとにしたものです。

今回のテーマは「リフレーミング」です。

リフレーミングの意味を調べてみると「ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を、枠組みを外して違う枠組みで見ること」と書いてあります。

つまり、身の周りで起きた出来事や物事の受け止め方を変えてみるということです。

私が学んでいる「人生学」でも、このリフレーミングの手法を活用しています。

具体的には自分が短所だと思っていることを言い換えてみる。

私自身のことで考えると、いくらかはマシになったものの「せっかち」なんですね。

これをリフレーミングしてみると「反応が早い」となります。

また自分で「結構頑固だな」と思うときがあります。

これはリフレーミングすると「信念がある」となります。

こうやっていい風に捉え直すと、だんだんと気持ちが軽くなってくるんですね(笑)

自分を一番元気づけられるのは自分ですから、自分の気持ちも自分が軽くしてあげることが大切ですね。

これは子育てにも使えます。

我が子の短所だと思っていることを言い換えてみるのはすごく効果的です。

何か言いたくなったときにちょっとだけ我慢してリフレーミングしてみて、それを言葉にして伝えてみるのはとても有効です。

いま言ったことは「意味」のリフレーミングです。

これとは別に「状況」をリフレーミングすることもできます。

今朝みたいに朝早く目が覚めた時に「もっと寝たかったのになぁ」という気持ちが起こるものの、ポジティブに捉え直して「よし、時間ができたからブログを書いてみよう」と考えてみる。

この状況のリフレーミングは、実はいろんなヒット商品を生む要因にもなったようです。

例えば、掃除機で吸い取ったゴミを見えるようにしたことで大ヒットしたダイソンの掃除機。

部屋がすごくきれいになったような感覚になり気持ちもスッキリするという人が増えました。

また、歩きにくい靴底にしたことでダイエット効果を上げたリーボックのイージートーン。

わざわざ運動する時間をとらなくても通勤・通学で使えるという手軽さが受けました。

よく「逆転の発想」とか言われているものですね。

他にもいろいろ浮かんできます。

リフレーミングの効果の大きさを物語る実例です。

自分や周りの人のこと、そして周囲の状況をリフレーミングして捉え直してみることで、仕事でもプライベートでも気持ちの状態が変わってくるかもしれません。

何か事が起きたときにすぐにはそうできなくても、少し時間を置けばおそらく意味づけを変えていけると思います。

そして、たまには人と一緒にリフレーミングをしてみると、きっとお互いにハッピーな感覚を共有できて余計に楽しくなると思います。

できれば人付き合いも楽しい方がいいですよね。

ホッとできる人、ホッとできる時間、素敵ですよね。

リフレーミングはそういうときに使える方法としてもおすすめしたいと思います。