コミュニケーションってよく使う言葉。
『コミュニケーションがとれてない!』
『君はコミュニケーション能力があるね』
『すいません。コミュケーション不足でした』
『やっぱりコミュニケーションって、大切ですね』等々
おそらく一日に一度は、聞いたり目にしたりしてると思う。
そもそも、コミュニケーションってどういうことなんだろう。
国語の辞書には
「人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行う。」
「言語,身ぶり,画像などの物質的記号を媒介手段とした精神的交流のこと。」
などどある。
何だかわかったようで、んー、よくわからない。
いずれにしても、人と人との間に存在する何かって感じ。
英訳だと、「伝達」「連絡」「報道すること」などで、これは、もっとわからない。
そうか!
日本語会話のなかでは、「伝達する(した)」「連絡する(した)」とはいうが、
「伝達された」「連絡された」とは、いわない。
情報の送り手側の行動表現は確立されているけれど、受け手側はわりとおざなりかも。
だから、コミュケーションという新しい言葉を使わざるを得ないのかな。
高度成長期が一段落して、ある程度成熟した日本になった時、必要になった言葉なのか。
いずれにしても、日本にとって「コミュニケーションが重要である」という文化は、
そんなに歴史がある文化ではないのかな。
もし、そうであるとしたら、人ではないロボットとコミュニケーションをとるっていうことも可能なような気がする。
次は、受け手側の行動表現を深堀してみようと思う。
