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主人公は、いじめを受けています。
主人公は、誰にも相談せず、自分の心は強い。
誰にも言わず、耐えてやると思っていた。

ある日のテレビのニュースで、いじめた子が
いじめられていた子に謝罪して自殺するのを見て、

主人公は思う。なんて心の弱いやつなんだ。オレはこんなことしないし、
いじめられても自殺なんてしない―


そして、ある日、夢で両腕を怪我した天使に会います。
天使が聞きます。彼(いじめている一人)を殺したいのか と
主人公が はい と答えると天使が4分の1と言って消え
夢が覚めます。
次の日にその子は死にません。
さらにいじめはひどくなります。
そして、その日の夢で両腕、両足を怪我した天使に会います。
天使が聞きます。彼(昨日とは違う人)を殺したいのか と
主人公が はい と答えると天使が4分の2と言って消え
夢が覚める
その子は死なない。イジメはなくならず。
そして、その日の夢で両腕、両足、下腹部を怪我した天使に会います。
天使が聞きます。彼(昨日とは違う人)を殺したいのか と
主人公が はい と答えると天使は4分の3と言って消え
夢が覚める
その子は死なない。イジメはなくならず。
そして、その日は、夢で頭以外大怪我した天使が会いに来ます。
天使は聞きます。最後の彼を殺したいか と
主人公は はい と答え、答えても誰も死なないじゃないですか
という。 天使は、4分の4、これで全員と言って消え
夢が覚める。
この日イジメグループ(4人)は全員事故で死ぬ。
当然イジメはなくなる。
その日以来、天使は現れなくなった。
主人公は、感謝の言葉を述べたかった。

数日たって、主人公は、最初に死んだ子の葬式に行く。
泣く学友を見て、主人公は「死んで当然、オレは後悔しない」と
思う。 死んだ子の親が泣く。遺影に何かを言う。
主人公は自分にさっきの言葉を言い聞かす。
死んだ子の彼女が泣く。遺影に何かを言う。
主人公は自分にさっきの言葉を言い聞かす。


主人公が、偶然事故現場に行くと、いじめっこの叔母が
花を添えていた。
主人公がそこへ行く。
叔母「なんでこんないい子がこんな若さで亡くなるのかねぇ」
主人公「お言葉ですけど、○○君は、すごいイジメをしていた
    らしいですよ。」
叔母「それは悲しいけど、いじめの代償は死なのかね。」
主人公「いじめられた子は、死ぬほどつらかったんじゃないかな」
叔母「その子にとっては○○の死は嬉しいのかねぇ…」
  「だけど、どんなに悪さをしてても、○○は私に優しかった」
  「よく、病院に付き添ってもらってね。」
  「弟の××にも優しくて…私には何が正しく何が正しくないかは」
  「よくわからないけど…」

このあと、他のイジメっ子の家族、彼女、友達、と会い、
会話することで
自分がやったことに対しての葛藤が起こる。
〈ここが重要 ここでは割愛〉

そして最後
耐えられなくなった最後の日の夜主人公は夢を見る。
全身を大怪我した天使、死神のようにも見える。
死神は聞く。おまえは死にたいか と
主人公が はい と 答えると、天使は消える。
夢が覚め。
主人公は、何かにとりつかれたように学校の屋上から飛び降りる。

終わり