こんにちは
タイトルはアレサフランクリンの曲です、バラードです、泣けます、ライブ盤は鳥肌立ちます
お久しぶりです
カメヤマです
まぁ何をしてたんだというと色々してました
OLDJOEは2月末にレコーディングが決まってます、新たにできた曲も入れたいと思っております
お楽しみに
とりあえず今は春休みで(正確にはまだ実技テストがあるんだぜ…)高校の時にやってたバイト先のサービスエリアに再び戻りました。
実に一年ぶりの復帰で色々変わってるかなと思ったんですけど、そんなことはなく働きやすかったです、でも高校生バイトの子に初対面で不思議な髪の人で覚えられました、ふふふ
あと先日はギターのてつと原付で箱根湯本まで行って参りました。

深夜4時くらいから善行をスタートして意外と一時間半くらいで着いちゃいました
しかしむっちゃ寒かったです、
で早く着いたのはいいものの、温泉がどこもやってねぇ!さみぃ!さまぁーずぅってなり露頭にさまよう二人はとりあえず山を越えようってなり、
坂道きっつっうぅぅん!って感じでバイクを走らせておりました
ここまではいいんだ
なかなか早朝からやってるところが見つからないからしょうがなく引き返すことに
その時事は起こった
てつが急にブレーキを踏み、それを避けるように俺が迂回&ブレーキ、
路面は凍結しており、体はそのまま左に傾きバイクごと地面へ、
このときカメヤマは、「俺死ぬんだ、今まで父ちゃん、母ちゃんありがとうベイベー」って思ったんだけど自分自身はかすり傷ですみました、が、リトルカブちゃんはハンドルカバーが破損して、ウィンカーがぶらりんってなってて、カメヤマ涙目、さらにエンジンかけるとひゅるひゅるなり、テンションがた落ち、
仕方なく、道に飛び散った破片たちを泣く泣く拾い、セロテープで固定しました、この時所持金20円
なんて惨めなんだと思ったけどなんとか走行できました。
これだけあったけど温泉に入る野望だけは消えませんでした
結局箱根湯本駅から徒歩一分くらいの(僕たちは何回もこの前を通り過ぎていました)かっぱ天国という某お寿司屋さんみたいな、はたまたかっぱまみれな名前の旅館?の露天風呂にたどり着きました
この時にはもう眩しいほどに太陽が昇っていました


運がいいことに僕達以外のお客さんがいなかったので途中まで貸し切り状態でした
めちゃくちゃ気持ちよかったです
これほど体の芯まで温まったのはいつぶりでしょうか?
まるで今まであった惨事を洗い流してくれるかのような温かさと安心に包まれました
そして無事家に着いたのでありました
ps.
あとから調べたんだけどリトルカブのハンドルカバーはあまり生産してないのと、所持している人が少ないから高いらしい、一万くらいだって!いぇい!
それではみなさんいい春休みを!