ちゃたんのﾌﾞﾛｸﾞ -18ページ目

５月２９日

５月２９日　ＡＭ１０：１５頃
愛犬ロビンが亡くなりました。

うちに来たのが、生後３ヶ月の時でした。

一人っ子の私、家ではいつもロビンといました。
そんな私に両親はいつも「兄弟のようだね」と
言っていました。

ロビンは私の色んな話を黙って聞いてくれたね。
泣いてる時は、涙をなめてふいてくれたね。

買い物に行く時も旅行に行く時も寝る時も
いつも一緒でした。

それから１６年がたち、明日５月３１日、
１７歳の誕生日をお祝いする予定でした。

２週間前から、様子がおかしかったんです。

病院で注射や点滴してもらい、抗生物質や痛み止めなど薬も毎日飲んでました。

２８日の夜、いつものように一緒のベッドで寝ようとしたけれど苦しそうに泣いてるロビンを見て朝、目が覚めるとロビンが息していないんじゃないかと思って全然、寝れなかった。

朝、母親がロビンを抱いて流動食をあげようとしたところ急変。

病院に連れて行こうと階段を下りながら
「ロビン、ロビン」と声かけ続けていた時、
ロビンは、動かなくなりました。

私の腕の中でした。

あの瞬間が忘れられません。

その日、ペット霊園で立ち会ってロビンと
お別れをしました。

悲しくて悲しくて涙が止まらなかったけど
私も両親も休みの日で家族みんなでお別れできました。

１６年も一緒にいたのにもうロビンがいないなんて信じられません。
まだ家の中にいる気がします。

ロビンに会いたくて仕方ありません。

でも…

動物たちは、死ぬと天国の手前にある『虹の橋』に行くそうです。
そこには、草地や丘があって食べ物や水、日の光に恵まれ、病気だった子も年老いていた子もからだが不自由だった子もみんな元気を取り戻して快適にみんなで過ごしているそうです。

虹の橋で飼い主を待っていつか再会をして一緒に虹の橋を渡って天国に行くそうです。

【虹の橋】
http://www.youtube.com/watch?v=H2ZyUn-UcrM

少し救われました。