母緊急入院 | 私の人生遠回り

私の人生遠回り

2000年卵巣嚢腫
2011年再発卵巣嚢腫
何度も手術したのに
2018年またもや卵巣が腫れて
2019年3度目の手術は縦に切腹!
2020年卵巣癌を告知され
最初の嚢腫から20年の歳月を経て卵巣癌になりました。

暑いです
ひまわり

こちらの気温
32°C

洗濯物を朝干して
昼前には
乾きました
晴れ


7月1日

6月26日あたりから
急に
歩けなくなってきた
79歳


私が手伝うと
歩ける

???

ただの甘え?

いつも
私に怒られるので
嘘をつく時が
あって


いつも通り
私に怒られながら

日々を
過ごしておりました

トイレを
失敗する事が
多くなり

下着に加え
ズボンも
ダメになり

そんな
汚れた
ズボンも下着も
全て
手洗いし

それから

漂白剤につけて

その後

洗濯機へ

という

結構
大変な仕事が増え

気が狂いそうでした

チーンゲローチーンゲロー泣


そんな矢先

今度は
歩けなくなって

足が痛いと
言い出し

おかしいな、
月曜日はゴミ捨て
行ってきたし
買い物にも
先週行ったのに

?


日に日に
悪くなる症状

近くに
お医者さんが
できたので
そこを
ネットで予約して

1日の月曜日

やっと
連れて行って
車椅子へ乗せ


レントゲン
CT
先生診察して
くださったのですが

転んだとか
ある?

聞かれ

だいぶ前に
買い物行って
転んだ事が
ありました

伝えると


それだね!

って

先生

下矢印

紹介状書くから
医療センターへ
行ってね


大腿骨骨折してるから


多分
手術になると
思うけど!

って

滝汗
タラータラータラー

骨折???

スピーディーな対応で
本当に
助かりました!



旦那が乗せてきて
くれたのですが
午後は仕事なので
(私は1日休みました)

一旦家へ帰り
土砂降りの中

私の車へ
母を乗せ替え

また
一苦労…

笑い泣き

こんな事なら
私が
連れてくればよかった
笑い泣き

医療センターは
近くなので
(近くの病院にしてくれた)



これまた
やっと
車椅子に乗せ

新しく建て替えてから
来たことがなかったので
院内が
全然分からず

受付をし
整形外科へ

チーン

ストレッチャーに
乗り換えて

先生の診察は

手術します
真顔

でした!



あちこちへ
看護師さんと
検査へ行き


手術の説明を聞いて



即入院でした

チーン


着替えやおむつは
セットになっているのを
利用し
私の
負担を減らしました



本当に
悪い事したな
反省すべき点

実は
転んだのが
5月の半ば頃

額から
血を流してたので
よく見たら
擦りむいていただけ

消毒したり
絆創膏を換えたり

痛い所はない?
聞いたけど

ない

言ってて

普段から
歩くのが
つらいみたい
だったのですが

動かなかったら
余計に
動けなくなるから

動きなよ
って
言ってたんです

でも
本当は
足の付け根が
折れていて
痛かっただろうに

私に
また
怒られるから

言えなかったのかな

思って


私に怒鳴られても
黙っているし

そんなに
怒らないでよ
って

お尻もよく拭かずに
汚れていたので
私が拭いたら

こんな事
させちゃって
もう
終わりだなって言うし
(私に悪いと思ってる)

検査後待ってる時も

長い時間
かかって
悪いね
って

その後
着替えさせてもらい

帰る時

大丈夫か?
私帰るからね
って
言ったら


うーん
寂しいえーん



今までに
聞いた事のない
言葉を聞いて


私の心のずっと
ずぅーっと
奥にあった

母に対する
恨み辛みを



乗り越えないと
いけない時かなと
実感しております
笑い泣き



旦那にも
他の人からも

母に

優しくしてあげて


言われました


私の暴言にも
黙って 聞いて
(母は耳があまり聞こえない)

仕事も手伝ってくれてて

全然
使えない母ですが
高齢になっているのは
確実なこと


優しくしないと
後悔する日が
来そうです

真顔



読んでくださって
ありがとうございました

皆様に
幸せがありますように

カキ氷浮き輪波金魚風鈴花火