熊本地震から6年

DMATの一員として、6年前 熊本へDrCarで4人の隊員と共に向かっていたことを思い出す

ほとんどの隊員が初めての出動で、準備品の選定も混乱をするほどでした

でも、この経験がこの先のDMAT活動に大きな意味を持つ経験になりました

 

ウクライナでの戦闘や近隣国へ避難している方々を支える医療支援が何処までできているのか、とても気になります

 

TVにウクライナ避難民の支援に行かれている日本人医師として紹介されていました

以前同じ施設で働いたことのある医師がAMDAで活躍されています

活動されているのは知っていましたが、実際にウクライナ避難者支援されているとは驚きとうれしさで一杯になりました

 

ストレスフルな環境で避難民も大きなストレスを持っているようです

経験豊富な医師なので心配はしていませんが、無事に帰ってきて話を伺いたいですね

 

熊本城の天守閣は復興されましたが、工事完了は2037年度の予定

コロナ渦での観光はできていませんが是非訪問したいと思っています