外交官として赴任するのが

サウジアラビアのリヤドなので

フィヤンセVisaがなく離れ離れに

なるから2人の仲は急接近。

程なく同棲することになる。




最初はそんなに違和感がないけれど

徐々に彼は素を見せ始める。


とにかく性欲が強いのだ。

いや私には強すぎる。


1度など私のお気に入りの

パリにあるケーキ屋さんのガイドブックを

私がそれを見ながら寝てしまって激怒された。


彼の言い分は私がパートーナーとして義務を

果たさなかったから罰としてガイドブックを

3センチ四方に切り刻んだというのだ。


つまり彼が求めるなら必ずセックスを

しなければならないと。


私は元々あまり好きな方ではないし

その言葉で震え上がった。


その時はDVと言う言葉さえしらなかった。


こうして彼の支配は始まった。