2011年3月16日
生まれて初めての胃カメラと大腸の内視鏡。
胃カメラは鼻から。そっちのが痛くないって聞いたから。ウソばっかり~汗
鼻から喉にいく細い道が苦しいし痛い。情けないことに痛みには堪え性のない私です汗
そして大腸は、卵巣が10㎝(教授診時)のが邪魔して、苦しいったら。
でも十二指腸潰瘍があったけど、他はきれいだってチョキ
先生「鼻からでこんなに痛がる人は珍しいけど、次は眠ってやるように書いとくね」
私「もうやらなくてすむようにします~ガーン」←甘かった。爆弾
十二指腸潰瘍のために、胃酸を抑える薬を処方。



3月25日 入院です。
入院当日、薬を飲んでなかったことを白状ガーン  消化器の先生あきれてた。
手術のストレスで、潰瘍が大変なことになることもあるって~
だって~私の職場には胃潰瘍・十二指腸潰瘍、当たり前で薬なんか皆飲んでないんだもん。
穴でも開かなきゃ、病気と考えてないもん、みんな・・・むっ
一度飲み忘れちゃって、まあ、いいかって、仕事も引き継ぎで忙しかったしーと言い訳。
一緒にいたオットにも「子供じゃあるまいし」と呆れられ、
主治医には「(消化器の先生に)怒られちゃった?」とニヤニヤされて、
胃腸を大事にしない患者叫びという印象を残したのでした。。。。だって~。。。



この日は金曜日、土日やることもないのでさっそく外泊。家の掃除とかやることいっぱい残ってるし。
まずは、改めて手術の説明を受けて、同意書にサイン。
まず気になってたことを聞きました。「D先生が執刀してくださるんですか?」今頃になって。。。ガーン

そうだって、あと初診のN先生が一緒に手術室に入ると。
そして「この病院は転勤もあって3月末異動の時期なんだけど」
私「えっっ!目」「僕は異動ないからね」あ~びっくりした!!
危うく切り逃げ!?って言いそうになっちゃったじゃない~

ここでも「手術中リンパの異常があったら、切除するんですか?」とリンパが気になって仕方のない私。
(実は、この説明日を電話で決めたときもリンパ、リンパって言ってたのです)
リンパ節がなにかも知らないくせに。。。ショック!
やらないとの返事に、なんか色々聞いたけど、最後は「ま、良性かもしれないし・・・」と尻切れトンボ。。。
難しい手術と聞いてるけど、自信ないの~?とは聞けませんでしたね、ケンカ売ってるみたいでガーン

「病院の食事はまずいから、おいしいもの食べて体力つけてきてね」とD先生。
「そんなにまずいんですか?」「・・・」
こんな会話に送り出され帰宅、3/27の夕飯に間に合うよう病院に戻ることになったのでした。

そういえば先生、良性なら一度外来でみて終わりだけど、
違えば色々長い付き合いになるからねって言ってたっけ。。。
いろいろ???へええ~そうなのお・・・ニコニコ
とりあえず、ニコニコしながら「はあ~」と答えておきました。
意味を深く考えもせず・・・抗がん剤のことだったのかビックリマークと今ごろ気づく私でした。