さて、MRI待ちの2月の最初の日曜日、年賀状友達になってる昔のA先輩から電話が。。。
私より一つ先輩のBさんが卵巣癌で亡くなったというのです。
ご主人から連絡があり、仲良くしていた私と同期のCさんにも知らせてほしいとのことでした。
Cさんと私が入社して大変お世話になり、あちこち旅行もして仲良かった大好きな先輩。
ショックでした。。。汗汗
同じ市に住んでいて、会いたいと思いながら年賀状だけのやり取りになってしまってた。。。汗

すぐにCさんに電話、びっくりしながらも彼女
「実は私も卵巣癌だったんだ。5年経ってるから、ひと安心なんだけど」
ええ~っっ!!目  
驚いたのはこっちです。
同期で仲良し、でもやっぱりだんだん疎遠になって、ここ2年前に久しぶりの同期会で再会したばかり。
Bさん、昨年3月に手術して、1年経っていなかったそう。
抗がん剤も弱音を吐かずに頑張ってた、とご主人。(私とは大違い、とほほ。。。)
「辛い治療ですもんね」とつぶやいたCさんの一言が印象的。
それにしても、なんだか周りで卵巣癌が多いな~って思った。
知人の奥様、先輩、同期、みんな40~半ばくらいで発症してます。

B先輩のお通夜の帰り道、私も卵巣が腫れていて、次の月曜日にMRIを受けることを話しました。
Cさんも同じ病気で先輩が。。。と、とてもショックを受けてたな。
私も改めて卵巣ってコワイと思ったわ。
でも、なぜか、良性だ、もしくは初期だから大丈夫!手術して治る!
ってよくわからない自信?をもってました。

職場の上司が「大丈夫、今は悪性だって治るんだから」って、励まし続けてくれてたせいかも
ネットで少しは調べたかな?でも、治療法とかは見なかった?頭に入らなかった?
生存率は見てた気がします。まったく、ピントはずれの私です、はあ。。。ショック!

その後、Cさんに色々相談に乗ってもらい、励ましてもらうことになります。
体調が悪くて去年の同期会には行けず、Cさんに会えなかった私のために
B先輩が、会わせてくれた、そんな気がしてならないのです。
先輩、ありがとう。私が一番近いのに会いにいけなくてごめんね汗
。。。どうかやすらかに。。。