海老奴
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カシュガルにあこがれて

今回の旅の目的地はカシュガルだ。

とてつもない広さ、それこそ普段金のない俺が閉じこもっている北海道のン倍大きな広さを誇る中国の西の果て。
東京から名古屋までの移動時間を「だいたい札幌から函館ぐらいじゃね」と考えることはできるけど、そんなたとえの通じない広い国、中国。その端っこにはなにがあるのだろう?

純粋な好奇心が俺を刺激する。

そういえば小学生の頃、地図帳をひたすら読み漁り、巻末の「世界の都市」的なページで、ウルムチの写真を見たときから、この旅は始まっていたのかもしれない。なにに驚いたかというと、こんな砂漠に近いところに、大都会があるということだ。

その時から、俺のウイグルへの好奇心はぽつぽつと沸き始めた.

近年になって、いろいろ調べた。

どうやらこの土地は、ただの砂漠ではなく、古くからあるイスラムの文化と、それを無視するかのように押し寄せる漢族が衝突するマッドな場所であることを知った。

$海老奴

なによりも、上海から列車を乗り継げば、そこは見たこともないような景色が続く土地にいける。・・・とてつもないロマンだ。

中国とか台湾だと、どうも情報がバンバンはいってくるだけでイメージできるけど、イスラム圏となるとあまりに馴染みがなさ過ぎて、パッとイメージができない。
そんな多様な文化が、ひとつの国で楽しめるなんて中国はまったくすごい国だ。

もっとも、たくさんの文化・民族が共産党政府による抑圧に耐えているのを忘れてはならない。

思うこともたくさんある。だけどきっと素晴らしい音楽や風景が、待っているのだろう。

旅の準備



今、思い返せばなぜ中国に行くことにしたのか?
ただ漠然と、子どもの頃から中国のなんだかワンダフルなところや、意味不明なところに惹かれていたフシはあったと思う。

ここにきてたっぷり(といっても三週間ほど)時間が使えるので、そうだ中国に行こうと決意した。
思いつくのは簡単だったけど、まだまだ準備の途中。そこでひとつ前の記事にも書いたけど、中国旅行用のメモとして、このブログを始めることにした。

旅の概略

まだどの町にどのくらい滞在するとか、どの順序で回るか、といったことは恥ずかしながらまだ考えていない。しかし、なんとなく行きたいルートは出来ている。

まずは、北海道の札幌から大阪まで飛行機で飛び、大阪から上海までフェリーで優雅にクルージング。
上海到着後は、鉄道で西安まで移動。西安にて宿泊後、砂漠の入り口敦煌まで移動し、ここでも宿泊。その後、敦煌からバスで、世界最大の内陸都市ウルムチまで移動し、カシュガルにちょっと長く滞在して、おもしろそうだったらタシュクルガンまで行こうかな?帰りは、同じルートをなぞりつつトルファンにもよる予定。

移動は距離は、だいたいで2万キロくらい?適当に定規で図ったのでわからない。でも、少なくとも日本一周よりは長い旅行だと思う。

$海老奴-中国地図



ブログ・・・・を始めることにした。
以前にも、ブログを始めたことがあったのだが、どうも続かず放置するというパターンが多かった。

今回は中国旅行メモということも兼ねて、ちょいちょい更新をしていこうと思います。やらしくです。