こんにちわ~。
仮住まいをするなら、
引越しも必要よね。
もちろん、
引越し費用も請求したわよ
被告(住宅会社)は、ADR(住宅紛争審査会)の調停で、
サカイ引越センターの会社名を出して、
引越し費用を提示してた事があったの。
だから、私(原告)も、
サカイ引越センターの人に自宅に来てもらい
見積書を作成してもらったワ。
本来、しなくても良い引越しなのに・・・・
見積りを取るのも面倒くさいし時間も取られる。
損害賠償請求の証拠として.
引越し費用の見積もりが必要で、
引越し屋さんへは、ザックリ今の状況をお話して、
直ぐの引っ越しを考えているわけじゃないと伝えても
引越し屋さんに対しては申し訳なさがあったわね。
とにかく、
「引越しは、段取り良くいかないし、疲れるし、イヤだ!」
私は、古い家を壊してこの住宅に住みかえた。
この住宅に住むのに、2回の引越しをしたワ。
その時、改めて、
『引越し作業なんてもう絶対にしたくない!』
・・・・・・・・・・・・と思ったわね。
だから、引越し屋さんには、
『らくらくAコース』で見積書を作ってもらったの。
このコースは、全てお任せで、
私は、なーんにもしなくても良いのだれど、
その分金額は高い。
荷詰めも荷解きも、全て業者がやってくれるコースで、
使用済み段ボールも全て持って帰ってくれるコースね。
私にとっては、いろいろ考えなくて良いし、
「あれどこ?これどこ?もぉ~しまっちゃった~」
な~んてストレスも無いし・・・・・。
当日までいつも通りの生活が出来るらしいワ。
体力的にも楽なコースだわネ。
ただ、2日間で作業をするということで、
その間、私は何もしなくて良いとはいえ、
その場に居なくちゃいけないから時間の拘束を受けることとなる。
その時間で出来ることはいくらでもあるのにサ
まったく、こういう時間も金額に換算して請求したいわよ
さて、
被告(住宅会社)からの引越し費用の証拠は・・・というと。
同じサカイ引越センターの・・・・なんと、
『せつやくコース』
で、見積もって来てましたー!!
引越し作業はサ、
荷造りと荷解きが一番重労働で何日も前から準備して、
先にしまっていいのか、まだやめておこうか・・・と、
神経を使う面倒くさ~い作業なんだよね。
住宅会社(被告)からの、“せつやくコース”ってさ、
その一番重労働な荷造りも荷解きも自分でするんだよ
被告は、その超大変な引越し作業を、
私に「やれ!」と言ってきてるのよ?!
引越し作業で出た使用済み段ボールも
「自分で処分しろ!」って言ってきてるのよ?!
引越しって、お金もかかるしさ~・・・
節約しようと思うと、
どうしても荷造りや荷解きは自分でやらなきゃならないのだけど、
・・・・・・この引越しは、私が節約する
メリットも意味も何も無い!
そんな引越しを、後2回もするなんて・・・・・無理だよ!!
後の楽しみなんて何もない・・・気力もないよ!!
だから、
被告が言う、
『せつやくコース』は
絶対にイヤだと思ったわね。
あんな住宅を建てておいて、
さんざん誤魔化して、「気のせい」だなんて言われて、
今度は、何??
補修する為に、私に体を動かし重労働をしろと言うの??
精神的に苦しめるだけでは満足せず、
肉体的にも更なる負担を強いるなんて・・・・
・・・・・そりゃー、無いら
そんな考え、絶対に許せないから、
引越し費用も譲歩しましぇ~~~~~~ン