こんにちわ～。
どうやら調停委員は、
現地調査において、
半年点検や1年点検の内容を気にする。
3回目の調停で、
半年点検と1年点検の内容が書かれた書面が提出されていた。
これらを踏まえた上で、
調停委員から、
『現地調査書』なる簡単な書類が出され、
5回目の調停で、調停委員から
「相手方は、補修する箇所を、
どう直して良いか確認をしたいから家に行きたいと言っているが、
どうする？」と言われたワ。
「これを拒否するなら、もう調停はしない、これで終わりだ」
と、住宅会社は言っているとも言われたの。
いやいや、
ここで、中途半端に終わちゃっても、
『どうしよう～～っ』て、なっちゃうし～
早々に拒否する理由も無いし～・・・
補修すると言っているなら、
半年点検で『施工ミス』と記載された部分は、
補修してもらいたいからね・・・・
だから・・・・・しかたなく、家に来るこを了承したのだよ。
当日。
ここまで来たらお互いでの話で簡単に済むと思ったのか・・・
調停委員は「僕たちは行く必要ないですね！」
ということで、家に来なかったワ。
家に来たのは、
弁護士2人を共なった住宅会社の社員が2人。
あとから1人増えた。
社員の1人は、初めて見る顔だったから
私が、「初めてですよね？！」と聞くと、
名刺を出そうとしたけど、
弁護士がそれを制止しようとしたワ。
この時点で『気分悪い』わよね。
まっ、しっかり名刺はいただきましたが、
しかし、
この日も、腹の立つ1日だったワ。
私は、調停委員の言葉を信じて、彼らを受け入れたのよ！
なのに、彼らが言うには、
「調停委員の書面をもとに、
補修する必要があるかどうかを精査しに来た」
と言い、家のなかをどんどん進んで行くの。
「現地調査で見たでしょ？」と私が言うと、
彼らは、
「現地調査は、
調停委員の後ろを、ただついて行ってただけですから」
と言うの。
この人たちが、家に来た理由は・・・
どういう事
『調停委員から聞いた話しと全然違う！』
お互いの趣旨の違いがここでハッキリ解った。
この人たちにもムカついたけど、調停委員にもムカついたワ。
調停委員の書面で、
抽象的に書かれていた“巾木”について聞くと、
弁護士は、
「巾木については、
僕たちはもうわかっている事だから話はしない、
言いたい事があるなら、直接調停委員に言ってください、
調停とは、そういうものです！」と言い、
続けて住宅会社の社員が、
「調停を始めたのはあたななんですよ！
止める事もできますよ！！」
と言ったの。
私は、彼らが、
半年点検で『施工ミス』となっている個所を補修すると決め、
その箇所の確認と、補修の仕方の説明をしてくれるものと思っていた。
階段のイビツな施工も
安全が保てるという説明があれば良しにしようと思ったの。
説明するという少しの誠意をみせてくれれば、もう良しにしようと思ったのヨ。
だけど、
私の気持ちなど、全く無視して、
住宅会社と弁護士は、自分勝手な用事だけを済ませて帰ったわ。
この日も、
荷物をずらし、掃除機をかけ・・・・・・( ´Д｀)=3 ﾌｩ
疲れた～～～～！！！
さらに、腹、立った～～～！！