こんにちわ~。
調停の申請をして、相手から答弁書がでて、
その反論をし、4回目に現地調査となりました~。
現地調査当日の事は、以前にも書いたわね。
思い返せば・・・・現地調査の進み方は、
もう、ぜんぜん住宅紛争処理のHPと違ってたぁ~。。
調停は、1回の時間制限があってネ、
まぁ~、2時間ね。
調停委員と私、
調停委員と相手方、
私と相手が顔を会わせることは無い。
だけど、
現地調査は、相手方も家に来て皆で一緒にみてまわるのよ。
やたらと沢山ある不具合だから、
2時間で全てを見る事は無理だったわね。。
私は、随分と現地調査には期待をしていたけど、
なんだかスッキリしない調査だったわ。(´・ω・`)
今、解ることは、
現地調査は決して大きな何かを期待できるものではないし、
仮に、不具合に重大な原因があったとしても、
調停委員は、それを意識してみてはくれない、
ただ、その部分の見た目が悪い程度にしか思っていないって事。
そして、それが、“現地調査の結果”となり、
お互いに歩み寄る方向で解決しましょうとなるのかしらね。
でも、実は我が家には、見た目の悪い不具合の奥には
“省令準耐火構造違反”という、
重大な欠陥 が、隠されていたのよ!。
現地調査当日は、
時間制限があるのにサ~、
調停委員の建築士が10分も遅れて来た。
それも、だれにも連絡の1本も入れずによ!
これだけでも、調停委員の現地調査に対する
“姿勢” がわかるわね。
調査はスタートしたけど、
皆さま、ほぼ手ぶらだからサ~、見て回るって程度ね。。
私が気になっていた“巾木”については、
隙間があろうが、動こうが、・・・何か感じてくれたかしら。。。。
良いのか、悪いのか、どうなのか、判断してくれなかったのよね~。。
この頃の私は、巾木が何でこんな状態なのか知りたいと思っていたし、
この施工の仕方で良いのか悪いのかを判断して欲しかった。
まっ!今は、
その原因もわかっているし、
これが悪い施工だという事もわかっているけど。。
結局、
今回の現地調査は、
私が、不具合だと言った個所を見ただけ。。
原因は突き止めない。
調停委員の建築士が、どう思うかだけ。。
我が家の、勝手に閉まってしまう扉も、
原因も探らず
「手造りだからねぇ~」でお終いだったわ。
・・・・・・それを言っちゃ~
何でもありジャン!!
実際、
そこの原因は、ドア枠が斜めに取り付けられていたのだけど、
まっ、手造りですもんねぇ~。。
最初は、床下も見るなんて言ってたけど、ぼちぼち2時間が経つとなると、
「もう時間も無いからね~」と言って、
床下収納を外して、床下を覗いただけだったわね。
「おいおい、
問題がある場所は、
もっと奥へ進んでくれないとわからんよ?!」
と、思いつつ・・・・
既に、調停委員の「手造り」発言でガックリしてたので、
これで終りとしましたよ。( ´Д`)=3 フゥ
この日は、
しっかり見てもらえる! 調査してもらえる!な~んて期待して、
原因がわかるなんて思った自分に呆れた1日だったワ。
私は、この日の為に、荷物をずらし掃除機をかけ・・・
あ~あ!「疲れた~~~~~~~~」
でも、今思うと、
これも1つのステップとしては、私には必要な現地調査だったワ。
1つ1つ、順を追って進む事は大切なのかもしれない。
フリージアの花。
あまり日が当たらない場所でも、かわいらしく咲くのね。。