こんにちわ~。
多分だけど・・・・
住宅会社だって、欠陥住宅を建てるつもりなどなく、
自社を選んでくれた施主には
満足して、喜んでもらいたいと
思っていたはずだと思うのヨ。
住宅会社との契約、高額な料金を支払うのだもの、
お互、信頼関係 で成り立つものよネ
契約書には、
住宅会社が選定した業者を受け入れること。
と、書かれていたワ。
何も不信に感じることもなく、
特に疑問も持たずに受け入れたわ。
そういうの込みで住宅会社に最初から最後までお願いするのだから。。
私は、私の要望した住宅を建てることが出来る大工を、
住宅会社は、
考え、選んで、担当としてくれるんだろうと思い疑わなかった。
だけど、
違ってた!
実際に施工した業者は、雑で、手抜きで、図面との確認はしない、
先入観で仕事をする、取説に記載されている手順や注意書きも読まない
・・・・そうやって家はできあがってしまった。
「こんな汚い図面は見たことがない」
「施主は、家が出来上がれば、それだけでうれしくて
クロスを何にしたかなんて覚えていないんだよ」
「家なんてこんなもんだ、あんたら、家の考え方、間違ってるよ」
「1棟いくらで、安い金額で請け負っただけだよ。
とっとと終わって次へいかないと生活できないよ」
「裁判したって、どうせあんたらが負けるんだよ」
施工の悪さだけでなく、施主の気持ちを無視した言葉や態度。。。
更に、住宅会社の社員である現場監督さえも、間違った施工をそのままにして、
私が、そこを指摘すると、
「あぁ~、もう出来上がってしまってるから、直すのはちょっと・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って。
許すわけないジャン!!
図面と違う箇所、要望と違う箇所は、ほとんど全てお直しですよ。。
大工は、言ったわ
「ぼくの知ってる大工は、タマホームの仕事してて、
ちょっと変更するだけで、すごい金額とられるから、
施主は我慢するって言ってたけどね・・・
僕は、S藤監督の仕事しかしないし、あの人は信用できる。
あんたら、S藤監督に感謝するべきだよ。」
・・・・・・・って。
何言ってんだ?こ・い・つ!! と思ったワ。
現場監督は、いったいどういう言い方で直す事を大工に言ったのかしら・・・
こんな言い方されたら、
まるで、私が、出来上がったものをが気に入らないからやり直してって言ってるみたいじゃん。
まさか、自分の連絡不足でやり直しになったなんて、
仲良しの大工には言えないから・・・?
私は、図面と違う、約束した要望と違うから、やり直しを求めただけ。。
だとしたら、ホント迷惑な話!
間違った施工も迷惑だし、大工の言葉にも大変迷惑。
益々許せん
私だって、不具合の指摘はしたくないよ、
「間違ってごめんね、直すでね」の言葉か聞ければ、
気分の悪さも多少解消されるヨ。
住宅会社は、誘惑するように、信頼させるように
魅力的な大きな理念を表に出してくるけど、
大工も現場監督も現場管理者もみんな、それを意識していない、
そんな理念があるだなんて彼らに聞いてはみても
答えられないから、知らないんだよ!!
全て現場まかせ。
「現場に任せているので・・」という言葉を
何度も聞いた。
他の施工業者(クロスやクリーニング)も、
前工程がおかしいと感じても、何も誰にも言わない。
おかしな部分はそのままで、与えられた自分の仕事のみをする。
クリーニング業者だって、まともに掃除してたらアレッ?と思うはず。
なのに、何も気づかなかった振りをして帰る。
だけど、ここのところはとても大切なのね。
それこそ、住宅も人が造るのだからミスも起きる、
それを、極力減らす為には縦や横のつながりが大切で、
それが 『報連相』!!
まっ、私の持論だけど。^^
私は、住宅紛争を経験して、
『報連相』がいかに重要なものかを実感したワ。
結局、住宅会社が一丸となるのは、
施主からのクレームに対して、
会社全体で、理解できない説明やや説得力のない理由で、
とことん胡麻化してくる、・・・その姿勢ね。
今シーズンは、原種チューリプをいくつか植えたの。
そのうちの1つ サマンサ。
原種チューリプって、おもしろい。
1つの球根から、まとめて3つ、団子のように咲いてくるのね~~~。
今年も、また ジューンベリーの花が咲いた。
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