こんにちわ~。
先日、我が家のベランダの塗装が剥がれているのを見つけちゃったのね。
ベランダの塗装には
“防水工事保証書”
ってので1年間の保証があるのね。
だけど、保証されるのは
“防水層に起因する被害、
防水層より万一漏水事故が発生した場合”
なのよ
屋根や壁からの雨漏りって、実際に
「雨漏りしてるんじゃない? 雨漏りしてるじゃーん!」
ってなって初めて雨漏りしてる事に気づくわよね。
殆ど屋根や壁の異変を事前に感知する事は難しいと思うのよ。
だから、10年の保証ッて必要だと思うの。
だけどー
ベランダの異変は目が届くところだから屋根や壁に比べたらわかりやすと思うのヨ。
今回、我が家の塗装の剝がれは、そのままにしておけば雨漏りに発展すると思うの。
まだ築4年よ?!
“経年劣化”と考える所もあるけど、施工の仕方はどうだったんだろうとも思うわね。
このままにして、漏水事故にさせて
“防水工事保証書”を盾に補修しろって言っても良いのかしら?
だけどサー
今の状態のままにしておく事はできないわよネ。
雨漏りにならない内に補修したいわよね。
そしてー
そうやって補修していけば雨漏りする事はないわけよぉ~ねぇ~・・・
じゃ、このベランダの“防水工事保証書”って何だろうって思っちゃったの。
雑な施工をしたとしてね、
塗装が剥がれる等の異変が通常より早く発生しても
施主が補修するのは施主の勝手だから保証はしないって事だものネ。
職場で、築10年くらいの住宅に住んでる3人にに聞いても、
塗料の剥がれなんて無いって言われたワ。
築10年過ぎの1人の人は粉が足に着くって言っていたわね。
これは劣化してるのね。
塗料に関係した職場だから
同僚からは
「ただ塗っただけじゃないの?
ちゃんと下地処理とかしなかったんじゃないの?
だから、ペラペラ剥がれんだよ。
剥がれるの早いんじゃないの?」
・・・・って笑われてしまったヨ。
ベランダの防水工事の保証は、“ひび割れ”とか“塗装の剥がれ”にして欲しいわよね。
突然、穴があいて漏水事故が起こる事ッて、まず無いでしょ?!
さてさて、我が家は夫がベランダの補修をしてくれるワ。
ちゃんと、奇麗にして処理して塗ってくれるみたい。
「ただ上塗りしてるだけじゃダメなんだよ~!」って
・・・そういう時、ちょっと惚れ直すワ。