こんにちわ～。
何事も自分で実行・解決できれば問題はない。
・・・のだけどね～。。
私は、家を建て替えた。
・・・・と、言っても私がした事は、
建ててくれる住宅会社を探して依頼した事と、
解体業者を探して依頼した事。
家を自分自身の力で建てるなんて出来ないから、
住宅会社や住宅会社が決めた業者さん達に頼るしかないのよ。
私は、春から夏に建てたのだけど、
この年は、昨年同様に暑さが厳しくてね・・・・梅雨時はジメジメで・・・
そんな中、働く業者さんたちは、エアコンも無く、扇風機からは温い風、
建物の中は埃っぽいだろうし・・・・
大変だろうなぁ～・・・・ありがたいなぁ～って思ってたワ。
現場はね、
車を出さなきゃコンビニへは行けない、
自動販売機だってコンビニまで行かなきゃないっていう場所なの。
業者さんも、自分の食べるものや飲むものは持参なのだろうけど。。。
ローコスト住宅の請負だもの、どれだけの収入かは気になるワ。
頑張ってくれてる業者さんだと思えば、
その負担は出来るだけ減らしてあげたいと思ったの。
だって、私の家を丁寧に奇麗に建ててくれると思っていたからネ。
夫も私もフルタイムで仕事、
朝、7時前には家を出るワ。
何時、どの業者さんが来てくれるかわからないなか、
私は、毎日、クーラーボックスに冷たいドリンクや口当たりのよいゼリーやお菓子を差し入れてきたの。
忙しく仕事をする業者さん、なかなかお目にかかれない業者さんに対して、
私の気持ちを形に表すには・・・・と考えると、
このくらいの事しか浮かばなかったの。
『あなた方を頼ってます。信頼してます。奇麗な家を建ててくださいね。』
この気持ちを解ってほしかったのよ。
なかなか、気持ちって伝わらないわよね！！！