こんにちは~。ニコニコ

 

私は、第三者検査機関の品質検査があるという事も契約を決めた1つだった。

 

私にとっては、とても満足が出来ない、

住みなくも無い家が出来上がってしまったわけだけど・・・・

        その当初は、何で?何で?何で? ただただ・・・何で?と考える日々だった。

 

何か得るものが欲しくて、ブログも始めた。

SNSでいろんな条件、いろんな事を検索もしてみた。

 

そんな時、“工事管理者”と“工事監理者”って言葉が見つかった。

同じ読み方で、字が違う・・・・・実に紛らわしい・・・??同じ事なの??

けっこう、重要な事みたい。。

 

 

住宅は、建築士が構造等を計算して図面を書き、

後は現場監督が全て責任をもつものだと思っていた。

 

私は、無知だった。だから、ほんの少しだけ勉強した。ほんの少しだけね。

 

現場監督は、工事管理者である。

設備の発注や、工事がスムースに進む段取りを考えたりする人らしい。

勿論、業者の管理もするだろうから、施工ミスだってキチンと仕事してればチェックできるよね。         そうそう、クレーム処理もあるらしい。

 

じゃ、現場監理者は???と、いうと。。

   家の図面を書いた建築士(設計士)

   請負契約書を見ると、工事監理者って載ってるね。

 

建築士とは、めったにお目にかかれないから、

ついつい現場監督の影に隠れて忘れがちだけど・・・

この現場監理者ってのが、住宅建築にとって、とても重要な仕事を担っているのよね。

図面書くだけじゃないのよ?!

 

簡単に言うと、 正確な言葉ではないけど、

私たち施主に代わって(代理人となって)工事が手抜きなく間違いなくキチンと施工されているか監視する役目をもってるらしい。 建築士法っていう法律があって、重要な仕事を担っているのよね。。

 

だから、

我が家だって、この建築士が、せめて・・・・せめて普通の仕事をしてくれれば

こんな散々な家に私が住む事は無かった・・・そう思っちゃうワ。

 

大工、現場監督、工事監理者(建築士)、社内検査、更に第三者検査機関。

これだけのチェックする機会があったのに・・・・・・・ダメダメだったのね~。

 

やっぱり、今でも・・・何で?何で?何で?の疑問だらけだ!!。ドクロ

 

 

ホント、我が家には、今更ってのが多いけど・・

ホームインスペクションが必要ないくらいの仕事を現場監理者にはしてほしかった。