ロシアのクルスク州を巡って様々な情報が出ています。プーチン氏は軍服を着てクルスクに入り奪還を支持しました。
又、この際ウクライナ兵士をジュネーブ条約の扱いとしない旨指令しています。これに対しトランプ氏はウクライナ兵士の生命を守るよう発言し、プーチン氏は対応するとしています。
西側からはクルスクから殆どのウクライナ兵士は撤収したとの情報が出ていますがこれはロシアsideの情報と矛盾します。
クルスクにいるウクライナ兵士の扱いは難しそうです。プーチン氏もトランプ氏も実はクルスクに入っている兵士の出自が様々で厄介な存在であると見ている可能性があります。
停戦・終戦の動きに取り、クルスクが障害になる可能性が出てきました。