以前あるテレビで、自殺した子供の親のコメントが印象的で、考えさせられることがあった。
それは、自殺前にその子供にかけた最後の言葉が、まるで子供を突き放すかのようなキツいないようだったこと。
その親にとって、どんなに悔やんでも悔やみきれないことだと感じた。
それ以来、周りの人たちにはなぜか厳しい言葉をかけられなくなり、同情したうえで励ましたりするケースが多くなった気がする。
人生、まだまだ長く続いていくように思っても、突然その人生をいつ断ち切られるかもしれない。それは自分や自分に関わりを持つ人たちにも言えること。
人との接点でも、後々後悔だけはしたくないな~と思っている。