学生たちが卒業を迎える時期が

近づいてきましたねひらめき電球

 

立春を過ぎたとはいえまだまだ寒い日が続いていますが、

少しずつ春の兆しも感じる瞬間がありますキラキラ

 

今朝は菜の花が咲いているのを見かけました菜の花

 

 

そんな卒業を控えた身近な学生たちに

「3年間で歌った合唱曲の中で一番好きな曲」

について訊いてみました音譜

 

 

いろいろな答えが返ってきましたが、

彼らがそれぞれの感性で

いろんな要素を感じ取ってくれていることがわかって

なんだかとても嬉しい気分ですアップ

 

 

【第3位・明日へ】

 

・前半と後半で曲のイメージが川目ところが好きです。

 前半は拍の裏にアクセントをおき、ひとつひとつを強調して歌うので、

 元気で明るいイメージになります。

 後半はフレーズが大きくなるのて、ふんわりと音楽が広がっていく感じがします。

 そのイメージががらっと変わる瞬間がとても気に入っています。

 

・この曲は、今まで歌ってきた曲の中で一番明るく、元気になれる曲です。

 そして、錆の部分で盛り上がるように意識して歌うところがとても好きでした。

 途中で流れるような店舗になっていくところもとてもよいと思います。

 

 

【第3位・さらなる高みへ】

 

・この曲は最初はアカペラで、

 ソプラノから始まってアルト、テナーと重なるところが一番好きでした。

 そして最後も、しずかに変わるところも好きです。

 

・サビのソプラノの声が好き。

 サビの終わりの「さらなる高見めざそう」のところの

 ソプラノとテナー、アルトがばらばらに歌うところも好きです。

 また最後に「めざそうよ」と3連符で上がっていくところが

 盛り上がる感じでクライマックスという感じがするので好きです。

 

 

 

 

【第2位・Let it go~ありのままで~】

 

・一番好きなところは「冷たく大地を包み込み~」です。

 この場所は局長が変わるので、とても歌っていて気持ちがのるところでした。

 あとはこの曲の1番と2番の最後の「少しも寒くないわ」です。

 ここは、サビですごく盛り上がった後に、ゆっくり小さい声で歌うので、

 声のボリュームの大小がおもしろかったです。

 

・男声・あると・ソプラノがきれいに分かれて重なるハーモニーがすごくきれい。

 最初の「ありの~」は少し弱めに歌って、

 次の「ありの~」と差をつけるところが、鳥肌がたつくらいきれいだったし、

 盛り上がるので興奮しました。

 終盤の「光あびながら~」のところが一番盛り上がり、

 3部の声がきれいにハモるので好きです。

 

 

【第1位・光る未来へⅡ】

 

・最後の「忘れはしないよ」のところ。

 最後は強く歌うことになっていて、自分たちの強い意志がとても伝わる部分です。

 自分はこの部分を歌うとき゜「がんばるぞ」と思えるので印象に残っています。

 

・僕たちの卒業の歌であり、これが僕たちが歌う最後の歌です。

 僕たちが好きな歌詞の中に「見上げている空はみんな同じ」というフレーズがあります。

 僕は、どんなつらいことがあっても、自分だけではないんだと思いました。

 そして菓子は僕たちが考えて書いたので、とても気に入っています。

 

・途中で「ガラリ」と曲の雰囲気が変わるところがいい。

 みんなの気持ちが詰まっているところもあるから、歌っていて気持ちいい。

 「違う道を行くけど、同じ空の下でつながっている」というとろらに、

 少し感動してしまった。

 最初の「Ah」のところのカンニングブレスが難しいけど、

 できるようになったらとてもいい。

 差後は包み込んでくれるような優しい温かみを感じた。

 

・世界でたったひとつだけの自分たちで作り上げた曲なので、

 しっかりと思いをのせることができ、

 自分たちの3年間を歌い上げているような気持ちになる歌です。

 そして、自分たちで作った歌だからこそ、

 自分たちが歌うからこそ感動を届けられると思うし、

 これまで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちも

 一緒に届けることができる曲だからです。

 

 

 

やっぱり、やっぱり、

オリジナルはいいビックリマーク

 

そう思いました。

 

 

自分たちで創った、自分たちのための歌音譜

 

大切に記録に残し、心に刻める表現にしてあげたいと思いますキラキラ