ほんとダメダメだ。
スプラトゥーン2とGTSportsばっかりやって、バイクカスタムに手がつかねぇ。
なんてったって、おれのブカッティのヴェイロンがかっけぇんすよ・・・・・・。
それはそれ、これはこれ、自己啓発の勉強も進めましょう。
部屋でArduinoの試行をする度に、バイクに搭載しているArduinoを取り外すのもめんどくさいので、もう一個「【永久保証付き】Arduino Uno」を購入しました。
そして、音声を再生するための追加シールド「ミュージックシールド V2.0」も購入。
こいつらを合体して、今回の試行スタートです!
今回は、前回宣言したとおり、バイクのLEDの点灯に合わせて、効果音を再生するための改造をしたいと思います。
とは言っても、ミュージックシールドは初めて使うので、こちらのサイトを参考にしながら、サンプルプログラムを走らせて、仮面ライダーファイズアクセルフォームのおなじみの効果音を再生したいと思います。
こんな感じで、サンプルプログラムの黄色網掛けの部分を再生したい音声ファイルの名前に変えるだけです。
最初につまずいたのが、WAVファイルだとビットストリームが大きくなって、読み込みが間に合わないのか、スロー再生になってしまいました。
対応として、音質はある程度聞き取れればよいので、128kbpsのMP3に変換しました。
そして、再生した感じは、こんな感じです。
イヤホンを想定しているので、音量はめちゃくちゃ小さいですが、おおむね期待通りの挙動をしてくれました。
超簡単でしたね。
今回の一番の山は、とっかかりでしたわ。
寒くてバイクいじる気にならんし、ゲームがあるとまったく進まん。
次回は、条件別で違う音声ファイルを再生するプログラムを書いて、LEDテープとの同期を取りたいと思います。