王様の耳はロバの耳 -3ページ目

感情に流されない強さと、




嫌われる覚悟を私にください。

度々触れるその手が



頭をなでるたびに




胸が苦しくなる。




気がついているんだろうか?


何もなくても、




ただ一瞬私だけを見ていてくれるそんな時間を幸せに思う。



我慢するどころか、


忘れるどころか、



どんどんエスカレートしてしまうこの思い。




ただの熱病なんじゃないかと怖くなる。




正直になりたくて、すべてを捨てる決意をした。




もう、全部消えてなくなってしまえばいいのに。

今、会いたいのは、あなたです。



今、一緒にいたいと思うのはあなたです。



今、触れたいと思うのはあなたです。



普段飲まないお酒を飲んでも

ただ、それだけの事が言えない私。




抱きしめてくれた事が物凄くうれしかった。





私の自惚れですか?





ずっと





ずっと





触れていたかった。