僕の数少ない趣味の一つ、それはサッカー鑑賞。

観戦ではなく、鑑賞というぐらいなのでJリーグより欧州サッカー。

イングランドプレミアリーグと欧州のクラブチームの頂点を決める、チャンピオンズリーグ。

2、3年前まではフットサルやサッカーを友人とやっていたんですが、体力的な面ともう一つ大きな理由から、今は観るほうが専門です。

その大きな理由も含めて、日本という国のサッカーレベルが一向に上がらない原因があると感じるんです。
今年は4年に1度のワールドカップの年。

舞台は史上初めてアフリカ大陸で開催されます。

2002年アジア大陸初日韓共催のワールドカップから8年、また新しい地域での開催になります。

それはサッカーが加速度的に世界を熱狂に包み込んでいる証。

間違いなくサッカーは現在、地球上で最も人気のあるスポーツです。

彼女の国、タイでも毎週プレミアリーグやヨーロッパリーグの生中継があります。

隣の国、中国でも欧州サッカーの生放送はもちろん、賭け事まで熱心に行われています。

どの国も自分達のナショナルチームをワールドカップという舞台で美しいサッカーが披露できるよう、下部組織の育成方法やリーグ設立、指導者や審判の海外派遣と欧州の一流コーチを招いての学習プログラムを組んでいます。

日本もその例外ではなく、積極的にそれらの方策を使って、強化を計っていますが、効果は今の所表れていません。

自国開催の2002年は例外(大金持ちの日本をグループリーグ敗退させてはならないという意向が働き)として、98年フランスは3連敗、2006年ドイツは1分2敗。
8年間の進歩は勝ち点1を勝ち取ることができた点。

で、今年の本番。

日本の目標はベスト4ということになっています。

欧州サッカーを普段見ていない方は目標は高いほど、頑張れる!という感じで観戦されるでしょうが、

チャンピオンズリーグの決勝トーナメントを見ている人は、120%無理という心境だと思います。

僕はそもそも、こんな高い目標を口にした監督に問題があると思います。

次回は日本のサッカーが強くならない原因を検証したいと思います。
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せっかく買うんだから、自分の希望も叶えたい!
ということで、僕好みの加速がよくて、ステアリングが適度に軽く、カーブを吸い付くように滑走する車。
日本だと、レガシィ、インプレッサ、アウディ、プジョー、ルノーなど。

タイでそれに比肩するのは、ホンダのJazz。フィットの海外仕様車なんですが、メーターが220キロまであるので、半端なく速い。

重厚感のあるトルクが1.5Literの車とは思えない、加速を見せます。

田舎の一本道をクルージングする楽しさは言葉には換えられないほど。

パドルシフトもついていて、レーサー気分も味わえる!

なんとかこの白色で納得させたいです。

今からワクワクです