はいどうも こんばんは(≧∇≦)
今夜もレビューの時間がやってまいりました!!
今回は僕が長らく聴いているアルバムを紹介します。
NoGoDの V
ちなみに「ファイブ」と読みます。
通算5作目のアルバムになります。
★NoGoD(ノーゴッド)とは?★
NoGoDとは、2005年に結成されたヴィジュアル系ヘヴィメタルバンド。 個性的な見た目とは裏腹に高い演奏技術を持ち、ヴィジュアル系以外のシーンからも高く評価されている。 また、歌詞もメッセージ性が強く、中には難しいものも多々あるが、心に響くものが多い。 2010年、シングル「カクセイ」で、メジャーデビュー。
2014年にはフランスでの公演を行う。
★ メンバー紹介★
左から Shinno (ギター 六弦団員) 、華凛 (ベース 五弦団員)、 団長(ボーカル )、K (ドラム 太鼓団員)、 Kyrie ( ギター 七弦団員)
読み方 は左から しんの、かりん、だんちょう、けい、きりえ。
簡単にメンバー紹介したらこんな感じになります!!
それでは早速アルバムレビュー 行ってみましょう(≧∇≦)
タイトル V (ファイブ)
リリース日 2013年2月6日
収録内容 通常盤 (CDのみ)
初回限定盤 (CD+DVD)
曲目
1 現世ホラーショー
2 絶望、バイバイ
3 球根
4 空の公園
5 Sabbath
6 パンドラ
7 夢の泡
8 IV-他者/ Philosophia
9 STAND UP!
10 鐘を鳴らせ
11 感情
12 闘争本能 (通常盤のみ)
★ 感 想 ★
1 現世ホラーショー
アルバムのメインとなる曲だと思っています。 人間の弱さ、心の闇などを表現している曲だと僕は考えています。 また、Kyrieさんのギターソロが凄くかっこいいです。 個人的にはかなり好きな部類の曲ですね(*^ω^*) ちなみにこの曲のプロモーションビデオは初回限定版に付属のDVDに収録されています。
2 絶望、バイバイ
1曲目とは正反対であろう、前向きな歌詞である。 決して綺麗事を書き殴ったような感じがしないところが素敵でした。 現世ホラーショーが終わってからのイントロでのKさんの力強いドラムソロがかっこいいです。 歌詞の内容としては苦しいことや辛いことがあっても前に突き進めという内容ですね。
3 球根
こちらは比較的聴きやすいナンバーだと僕は思っています。 球根=可能性 がテーマだと僕は考えています。 団長さんはラジオでこの曲を「今の自分と照らし合わせながら聴いて欲しい」と言っていました。 みなさんも是非、自分自身と照らし合わせながら聴いてみて下さい!!
4 空の公園
「からのこうえん」 と読む。 歌詞については僕自身まだ分からないっていう部分が多いです。 ミドルテンポで、短調な曲です。 後半の低音が強くなる部分からギターソロの部分が特にかっこよくて好きです。 でもなんとなく寂しい曲だな〜〜って思いますね
5 Sabbath
「サバト」 って読みます。 このサバトとは、魔女や悪魔崇拝の儀式のことである。 民族音楽のようなイントロから始まり、スローテンポな曲である。 歌詞の内容も儀式を連想させるような内容である。 個人的にはあまり聴かないですね〜〜
6 パンドラ
4曲目、5曲目と少し暗いナンバー続きからの 明るめのナンバーが来ました。
「生きる」ということを題材にした曲だと僕は考えています。 聞き応えは抜群です。
これで、前半は終わりです。
後半で残りの6曲をレビューします。
是非見て下さい(≧∇≦)