先日はストラーダ及びイクリプスのルート案内について書きました。
今回は、注意案内と道路表示について説明します。

ストラーダ及びイクリプスには、一般的なカーナビにある、専用レーン案内(ストラーダポケットを除く)、踏切案内、合流案内はもちろん、これらに加えてカーブ案内や事故多発交差点案内(ストラーダポケットは地図表示のみ)、県境案内(イクリプス、マツコネのみ)、一時停止案内(マツコネのみ)も搭載されています。

専用レーン案内は、カロナビが300m手前からに対し、これらのナビは100m手前で案内されます。
また、カロナビは音声案内のみなのですが、ストラーダ、イクリプス、マツコネは標識のマークもナビ上に表示されるためわかりやすいです。

次に、道路表示ですが、主要道路を走行すると国道や県道の表示が右上に出ます。(マツコネはこれに加え、ステータスバーにも県道名や道路名が表示されます)
カロナビは通称がある道路や国道、高速、有料道路しか表示されないのですが、ストラーダ、マツコネ、イクリプスについては、県道も表示されるのでわかりやすいです。

あとストラーダやイクリプスは、名前の付いたバイパスを通ると、そちらの名前が優先して表示されます。(例えば、岐大バイパスを通ると「岐大バイパス」と表示、国道258号線だと「水都街道258」と表示されます)

以上がストラーダ、イクリプスの主な案内内容となります。