もうシーズンも終盤に入り、シーズンオフの移籍市場についての噂が飛び交うようになってきました。そこで今日はリバプールのCBの補強について書きたいと思います！
まずは、今シーズン限りでの引退を表明したジェイミー・キャラガーの後釜でしょう。ロジャース監督は彼に変わる選手はいないと名言を残していますが、やはり代役が必要です。シュクルテルが出場機会に恵まれず退団する事になった場合はこの二人が有力かと…
・ステファン デ フライ(フェイエノールト/オランダ代表)
・カルロス ザンブラーノ(フランクフルト/ペルー代表)
の２名が最有力候補と言われています。
デフライは若手ながら統率力があり、ディフェンス力にも定評があるので、もし加入した場合、すぐスタメンも十分あり得ます。ザンブラーノも統率力があり、インターセプト、カバーリングがチームに貢献してくれるでしょう。
また両者とも若く、デフライは21歳、ザンブラーノは23歳とこれからも成長を見込めるのでとても期待できます。アッガーとシュクルテル両方退団の場合も戦力ダウンは多少で済むでしょう。ただアッガー退団の場合はママドゥ・サコ(パリ・サンジェルマン/フランス代表)も獲得できるほどの資金はできます。
キャラガーのメンタリティーを継承したいのであれば、ハードなディフェンスが売りのアシュリー・ウィリアムズ(スウォンジー/ウェールズ代表)なども考えられるでしょう。ただこちらはアーセナルも狙ってるみたいなので、少々難航するかもしれません。
キャラガー引退はしょうがないですがアッガーの放出は避けたいところです。キャラガーだけの放出に先ほどの2人が加われば相当守備力は向上します。ぜひデフライとザンブラーノには加入してもらいたいですね(^^)
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