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岡田繁幸のRun for the classics #10

グリーンチャンネルで2013年7月から始まった「岡田繁幸のRun for the classics」

番組のコンセプトは、2014年のダービー馬を探すこと。

先日、10回目の放送がありました。

岡田繁幸のRun for the classics

1~9回目と2013年末スペシャルの放送の録画も残してあるんですけど、この10回目の録画も消さずに置いておこうと思います。

で、第10回目の放送では、2014年の3月に行われた3歳戦の勝ち馬をメインに解説してくれました。

岡田繁幸のRun for the classics #10-1

今回も、色々と勉強になりました!


で、今回の10回目の放送でも、引き続き岡田繁幸さんの名言がいくつか飛び出しました。今回の名言は2つです。

1つめが、【競馬は「エコ」で行けるかどうか】

岡田繁幸のRun for the classics #10-2

2つめが、【サンデーサイレンスが格差社会を生んでしまった】

岡田繁幸のRun for the classics #10-3


あと、ご自身の持ち馬であるプレイアンドリアルの現状をお話して下さいました。

馬と人の懸命の努力によって何とか回復に向かっていて、予定では、プリンシパルS→ダービーのローテーションで挑む方向で考えているようです。

ブッツケでダービーに挑むよりも、一度レースを使って馬の闘争心を蘇らせたいとのことです。

で、プリンシパルSで、ほぼ仕上げた状態で全力で走らせるそうで、ひょっとしたら再発の恐れもあるとのことです。再発は覚悟の上です。


最後に、桜花賞と皐月賞の有力馬についてお話して下さいました。

桜花賞は、ハープスター,レッドリヴェール,フォーエバーモアの3強で、ハープスターが強いでしょうとのこと。

皐月賞は、ロサギガンティア,イスラボニータの2頭で、ロサギガンティアの堅実さを高く評価されていました。


「岡田繁幸のRun for the classics」は、グリーンチャンネルに加入している方はぜひ観てください。再放送もありますので、初回放送で見逃しちゃった方も大丈夫です。

僕個人的には、「岡田繁幸のRun for the classics」を観るためだけに、グリーンチャンネルに加入するのもアリかなと思うほど素晴らしい番組です。

岡田繁幸のRun for the classics #1の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #2の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #3の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #4の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #5の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #6の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics 2013年末スペシャルの感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #7の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #8の感想はこちら
岡田繁幸のRun for the classics #9の感想はこちら

2014年桜花賞の栄光の重賞ランク

*【メンバー通信】で昨夜配信した2014年桜花賞の栄光の重賞ランクです。

1位:18.ハープスター(1人気1着)
2位:09.フォーエバーモア
3位:14.マーブルカテドラル
4位:12.レッドリヴェール(2人気2着)
5位:17.ベルカント
6位:13.アドマイヤビジン


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの桜花賞の結果です。

・2003年=3位⇒6位⇒--(馬単113.7倍)
・2004年=3位⇒--⇒4位
・2005年=1位⇒--⇒4位
・2006年=--⇒4位⇒2位
・2007年=3位⇒1位⇒--
・2008年=6位⇒--⇒--
・2009年=1位⇒4位⇒3位
・2010年=1位⇒5位⇒3位(3連単385.2倍)
・2011年=3位⇒1位⇒--
・2012年=--⇒5位⇒1位
・2013年=--⇒--⇒--


桜花賞と栄光の重賞ランクの相性は、馬場が改修された2007年以降は7年中4年で2連勝馬券を的中させていますが、ここ2年はダメです。

2008年,2013年を除いて、重賞ランク1~3位の馬が必ず1頭は馬券に絡んでいることから、基本的に重賞ランク1~3位馬を軸にして馬券を組み立てるのが良いと思います。

今年の場合は、1位:18.ハープスター,2位:09.フォーエバーモア,3位:14.マーブルカテドラルです。

あと、僕の穴馬予想は、お昼ぐらいには公開する予定です。

▼芝のG1“穴馬”二十番勝負!第2戦:桜花賞はこちら
http://ameblo.jp/roadtoglory/theme-10080148299.html



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

桜花賞:2014年芝のG1“穴馬”二十番勝負!第2戦

3枠6番レーヴデトワール(結果:単勝47.0倍の7番人気で5着)

僕だって、これがかなり無謀な予想だと言うことは重々承知ですよ。でも、ルールなんだから仕方ないでしょー・・・とか言いながらも、密かに期待している自分も居ます(笑)

何と言っても、この馬の血統!(←常日頃、血統には全く興味が無いと言っておきながら、こんな時にだけ都合よく血統を持ち出す嫌なヤツ。笑)

兄姉のレーヴダムール,アプレザンレーヴ,レーヴドリアン,レーヴディソールは、全馬がG1で勝ち負けしてきた馬たち。この馬がここで好走しても不思議じゃないでしょう。

阪神JFでは3番人気だった馬。素質はある・・・ハズ。

そして、今週の阪神の馬場状態。週中の雨予報もあって雨を想定して固めていた馬場。土曜日は明らかに内有利でした。で、今日の天気は曇時々晴。雨で緩むこと無く固いままの桜花賞。フツーに考えれば内枠有利。人気は外枠。

一発あるとしたら、内枠・・・のハズ。


*大きな画面で見るにはこちらをクリック

<参考>
2014年桜花賞の予想に ハープスター編
2014年桜花賞の予想に フォーエバーモア編
2014年桜花賞の予想に レッドリヴェール編



芝のG1“穴馬”二十番勝負!とは何ぞや?

ポイントは次の3つ

  1. 芝のG1レース限定
  2. 穴馬、具体的には公開する時点で単勝オッズが20倍以上の馬1頭をピックアップ
  3. 2014年の芝のG1レース20レースで勝負!

このルールで1年間やります。

1年間を通して1頭でも馬券に絡めば御の字なユル~いお気楽予想です。

(参考)
2012年の芝のG1“穴馬”二十番勝負!はこちら
2013年の芝のG1“穴馬”二十番勝負!はこちら

2014年ニュージーランドTの栄光の重賞ランク

1位:15.ベルルミエール(8人気3着)
2位:12.ショウナンアチーヴ(1人気1着)
3位:05.アルマエルナト
4位:10.マイネルディアベル
5位:13.モリトビャクミ
6位:01.パワースラッガー


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクのニュージーランドTの結果です。

・2003年=6位⇒--⇒3位
・2004年=1位⇒--⇒4位
・2005年=4位⇒--⇒--
・2006年=1位⇒--⇒3位
・2007年=--⇒--⇒--
・2008年=--⇒6位⇒1位
・2009年=1位⇒--⇒2位
・2010年=--⇒3位⇒5位
・2011年=--⇒--⇒1位
・2012年=1位⇒--⇒3位
・2013年=3位⇒2位⇒--


2011年のニュージーランドTは、阪神競馬場で行なわれました。

ニュージーランドTと栄光の重賞ランクの相性は、ご覧の通り全くダメです。過去11年で去年しか2連勝馬券(馬連)が当たってません(苦笑)

やっぱり中山マイル戦は能力通りに収まらないんでしょう。

重賞ランク以外の馬の検討が必須です。馬場傾向を見極めて、その馬場傾向に適性のある馬を見つけましょう。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。

2014年阪神牝馬Sの栄光の重賞ランク

1位:03.エピセアローム
2位:06.ウリウリ(3人気2着)
3位:08.ウイングザムーン
4位:01.トーホウアマポーラ
5位:04.スマートレイアー(1人気1着)
6位:12.プリンセスジャック


以下は、過去11年の栄光の重賞ランクの阪神牝馬Sの結果です。

・2003年=1位⇒--⇒--
・2004年=5位⇒1位⇒4位(3連単330.0倍)
・2005年=3位⇒4位⇒--
・2006年=1位⇒--⇒4位
・2007年=5位⇒2位⇒1位(3連単135.7倍)
・2008年=4位⇒1位⇒--
・2009年=2位⇒4位⇒--(馬単175.7倍)
・2010年=--⇒4位⇒2位
・2011年=3位⇒4位⇒5位(3連単383.0倍)
・2012年=4位⇒--⇒6位
・2013年=2位⇒6位⇒--


阪神牝馬Sと栄光の重賞ランクの相性は、ご覧の通り過去11年で2連勝馬券を7回的中させているので、ソコソコ相性の良いレースと言って良いと思います。

2012年を除いて、重賞ランク馬上位1~3位の馬が馬券に絡んでいますので、連勝馬券の軸馬は、重賞ランク1~3位の中から選ぶのが良さそうです。

今年の場合は、1位:03.エピセアローム,2位:06.ウリウリ,3位:08.ウイングザムーンです。



栄光の重賞ランクとは何ぞや?

「栄光の重賞ランク」は、

 1.前3走の各馬のレース結果を
 2.決まったロジックを用いて能力を数値化して
 3.能力順位を1位~6位の順でランク付け

したものです。

あくまで前3走のレース結果だけを使った能力順位です。

枠順やジョッキーの乗り替わり、当日の馬場や馬の状態などは一切加味されてませんので、その点気をつけください。

ですので、競馬新聞の隅っこなんかに載ってるような能力指数と同じようなモノと考えてもらえれば良いかと思います。

過去の実績など詳しくは、

栄光の重賞ランクの過去の結果はこちら
栄光の重賞ランクの2003年~2013年の全成績一覧データベースはこちら

などでご確認ください。