１０月２８日（日）に東京競馬場で行なわれる天皇賞（秋）の調教後馬体重が発表されました。

※馬体重の数値は「ｋｇ」。
※馬体重は、「調教」・「輸送」・「飼付」・「排糞」等により、常に大きく変動します。
※上記馬体重は、あくまでも計量時のデータであり、レース当日の馬体重とは異なります。
※レース当日に発表する馬体重は、発走時刻の概ね７０分前に計量しています。
※前走が海外の競馬であっても馬体重を計量している場合には、「前走馬体重」を表記しています。

前走出走時比の馬体重の増減とレース間隔は以下の通りです。

1枠 1番ナカヤマナイト　　　牡4、美浦・二ノ宮厩舎　480（-2）中4週
1枠 2番シルポート　　　　　牡7、栗東・西園厩舎　　518（+18）中2週
2枠 3番ネヴァブション　　　牡9、美浦・伊藤正厩舎　483（+11）中4週
2枠 4番フェノーメノ　　　　牡3、美浦・戸田厩舎　　506（+8）中5週
3枠 5番サダムパテック　　　牡4、栗東・西園厩舎　　512（+6）中20週
3枠 6番ルーラーシップ　　　牡5、栗東・角居厩舎　　526（+30）中17週
4枠 7番アーネストリー　　　牡7、栗東・佐々晶厩舎　544（+12）中17週
4枠 8番ジャガーメイル　　　牡8、美浦・堀厩舎　　　495（+19）中25週
5枠 9番ダイワファルコン　　牡5、美浦・上原厩舎　　510（+6）中4週
5枠10番フェデラリスト　　　牡5、美浦・田中剛厩舎　530（+8）中2週
6枠11番ジャスタウェイ　　　牡3、栗東・須貝尚厩舎　496（+6）中2週
6枠12番エイシンフラッシュ　牡5、栗東・藤原英厩舎　500（+6）中2週
7枠13番ダークシャドウ　　　牡5、美浦・堀厩舎　　　532（+24）中9週
7枠14番トランスワープ　　　セ7、美浦・萩原厩舎　　542（+2）中7週
7枠15番トーセンジョーダン　牡6、栗東・池江寿厩舎　492（+14）中25週
8枠16番カレンブラックヒル　牡3、栗東・平田厩舎　　472（+4）中2週
8枠17番マイネルスターリー　牡7、栗東・加用厩舎　　490（+18）中4週
8枠18番トゥザグローリー　　牡5、栗東・池江寿厩舎　540（+4）中17週

今年は、天皇皇后両陛下が来場する天皇賞（秋）。

天皇賞が天覧競馬として行われるのは０５年秋以来７年ぶり２度目とのこと。

そういえば、０５年は、こんなステキなことがありました。

「馬上で敬礼する松永幹夫騎手(当時)」【2005年天皇賞(秋)】
天皇賞当日の東京競馬場には、天皇・皇后両陛下が行幸啓。ヘヴンリーロマンスで優勝した松永幹夫騎手は両陛下に向かい、馬上からヘルメットを脱いで敬礼しました。（ＪＲＡホームページより）

さて、Ｇ１レースと言えば、2012年芝のＧ１炎の“穴馬”二十番勝負！。

先週の菊花賞は、骨折開け初戦のコスモオオゾラの実績に期待して指名するも17着惨敗（涙）

でもまあ、あれは致し方ないなと。

秋華賞や菊花賞とは違って天皇賞（秋）は、３つの席（馬券圏内の３着以内）が全て空いているレース。

つまりは、どの馬が勝ってもおかしくないレースです。

こういうレースこそ、本領発揮しなければいけません。

天皇賞（秋）は、是が非でも当てたいと思います！

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天皇皇后両陛下来場の天皇賞（秋）