皆さまこんにちは
今日からまた仕事の日々…な昼休み
この週末もしっかりリフレッシュ出来たので気分良くスタート出来てます
さて、この週末はちょっとだけリールをチューニングしておきました
このリールに関しては性能&使い手のテンションにちょっとだけ影響する部分で手を入れられる箇所があるので、空いた時間を使ってササッとチューニング
この金属製のブッシュ。
これらを同サイズのベアリングに置き換えるだけ。
この辺り、正直バス釣りでは実釣で体感出来るレベルの変化は中々感じられないかもしれません。
チューニング前と比べれば指で回してみても初動も軽いし滑らかに。
色々とテストもやっている最中ですし、引き続き楽しみが続々
また野池にも行こう
今回、手を入れたのはこちら。
19セルテート LT 2500S-XH
しっかりした剛性も感じられる割に自重も操作感も非常に軽いリールで、デザイン含めてお気に入り
一つ目はスプール支持部の樹脂製ブッシュ。
そしてスプール内部の…
ベアリングは汎用品でOKです。ソルト使用を見据えるなら防錆タイプを選んでいただければより安心かなと
因みにサイズは、
・スプール受け用BB→1170サイズ
・スプール内蔵用BB→1060サイズ
で選んでいただければOKです。
↑私は汎用品のベアリングや各種メーカーのアイテムをストックしていたのですが、どれを買ったら良いのか分からない方は予め専用品として販売されている物を使えば間違えないし、楽で良いかもです。
これで純正状態の10ベアリングから12ベアリングに。
めちゃくちゃ簡単です
ただ作業をする上で一つだけ、一般的なドライバー等とは異なるアイテム（→極小の六角レンチ）が必要。
今回は0.89mmのを使用しました
（サイズが合っていれば安物のツールでも作業に差し障り有りません。）
これでメインシャフトとスプール支持部を繋いでいるイモネジを外せます。
白い樹脂製ブッシュをベアリングに入れ替え、元通りに組みます。
金属製のブッシュからベアリングに交換。
傷が入らない様に、また無理な力を加えない様、落ち着いて作業しましょう
こんな感じでゴソッと抜けます。イモネジの紛失にご用心…
笑
笑
スプールに関しても一つずつパーツを順番にバラしていき…
あとはドラグワッシャーを傷付けない様に優しく元に戻していけば作業完了
…が、低負荷はともかく、ある程度実用レベルで締め込んだ状態からの滑り出しやスプールのガタ、撓み感が減ったのは確か
（そもそも強烈にダッシュするスピードや持久力も海の魚や大型のトラウト系に比べればある程度、というところやと思いますし…。とはいえ、記録級を常に狙っていく上では妥協したくないですもんね）
）
意味はあまり無いけどビュンビュン回ってます笑
笑気分も含めて上がりますね笑
笑
いやー、初バス釣りたいな〜
色々写真を眺めてると釣りがしたくて仕方ない
笑
笑
さて、では午後からも頑張ります