こんばんは
今日は家でのんびりDAYでした
夕刻に食事の買い出しを終えた後、家の仕事も終わり少し時間を持て余していたら、妻から
「夕食まで時間あるし、釣具屋さんにでも行っておいで~」
との有難いお言葉が笑
ということでちょこっとこれを買い出しに行ってきました
言わずと知れたイマカツ社のド定番ワーム!
余りに普通に釣れる優等生なので、逆に地味な存在になってしまっているところもありますが、ビッグバスを狙って獲れる名作です
その魅力を知っている人は知っているので、こっそり美味しい思いをしている方も多いはず
そんなシックルシャッド5.5inch。
勿論、それらのリグでも十二分に釣れ釣れなのですが、私は昨今、琵琶湖でのウェーディングゲームが中心ということもあるため、シックルシャッドを使うにあたり、長所を残しつつあのリグへの適応力を高めるために、ある改造を施しています
そう、琵琶湖でウェーディングといえば…
ヘビキャロです
シックルテールの水を押すキック力の強さ、そしてボディは動かず、一瞬でサッとテールが収まるメリハリのあるアクションをはるか沖に遠投した先でも演出出来たら…
と思い、色々と試行錯誤した結果、以下の改造に落ち着いています
レシピは簡単
Dr.グリップシャープペン
あとはワームの接着剤があればOKです!
さて、オペに入ります!
Dr.グリップシャープペンシルのキャップ部分を使って…
そして反対側も同様に。
(くりぬく深さは画像を参照くださいませ。)
このままでも中空なのでそれなりに浮力が有りますが、水圧がかかった状態でも浮力を持たせてボトム付近でフワフワさせたい時は…
この様に発泡シートを同じようにくりぬいて先程の穴に入れればOK
透けたカラーの中にうっすらとマッキーのカラーが笑
更に中空になったことで、オリジナルよりも浮力が増してシンカーの動きとの間に時間差が生まれてバイトチャンスも増えます
他にも軽めのジグヘッドリグによる中層攻略にもオススメ
まぁ、結構量産するのに手間が掛かるので万人にオススメはしませんが、この改造で少なくとも私は、結構良い思いをさせてもらってます
またこの改造が出来るのも、オリジナルのシックルシャッドの完成度が高いからに他なりません
ちなみに最近某社から似た様なテールのワームが発売されていますが…テールの厚みといい、動きといい、別物ですから笑
ご興味のある方はやってみてはいかがでしょうそれではみなさま、長くなりましたがこの辺りで~