Redimの存在自体は知ってました。
sub test()
Dim A() As String, i As Long
中略
i=100
  Redim A(i)
のように配列の大きさを後で決定出来るのです。しかし、何のため?と存在意義を疑問視してました。用途説明を見たことが無かったからです。

答え:実際に使う配列の大きさに合わせて、宣言が出来る

私は大学時代のFORTRANを覚えた世代なので、最初の型宣言で大きな数を使うようにしてました。A(100)とか。ところが実際に仕事で使ってみると、A(10)で十分だったりA(10000)でも不安だったり様々です。大は小を兼ねるで大きな方に合わせる必要があります。

VBAでは途中で必要サイズが判明するなら、その後に宣言してもいいのです。

「最初の宣言でA(10000000000000)とでも書けば?」と思ったあなた、私と同じ素人ですね。
その説明は次回で。
今まで使えてたマクロが、突然動かなくなった。デバッグモードでは
f As New FileScriptingObject
でユーザ定義何とかが~とエラー。

知ってる人ならば「ああ、あれか」とすぐ分かるのですが、こちとら色んな所から切り貼りして使ってるから、そんなの知らん(笑)作った当時は知ってても、別プロシージャに切り貼りする頃には忘れてる。

答え:FSOを使うには、参照設定でMicrosoftScriptingRuntimeにチェックを入れる必要がある


ファイル関連は統一した使い方が見えない。FSOやらDirやら何種類かある。
統一して欲しいんだけど。素人VBAだからそう思えるだけか?

大体察しは付いているでしょう?
半年前に書いたマクロを再利用する事になった。
・・・ぜんぜん分からん

こんなマクロ2度と使わないだろうと思ったから、コメントが超短い。
「3ヵ月経てば他人」との格言があるそうだけど、正にその通り。