TimeCapsuleで思い出をNFTにする時代!?未来に伝えたいデジタル遺産 | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

この日のLOLLIPOP(ロリポップ)の投稿では、

神秘的な画像がアップされていました。

 

 

 

背景はお墓のようですが、

不思議とホラーな感じがしないのはハロウィンが過ぎたから?(笑)

 

 

無数に飛び交う灯りはホタルかと思いきや、

カプセルのようにも見えます。

 

 

書いてある文字は読み取れませんが、

おそらくこれはTimeCapsuleで保管した思い出を表現しているのではないでしょうか。

 

 

 

ここに出てくるお墓はご先祖様のものではなく、

俺たちがこれから埋葬される場所を示しているような気がします。

 

 

つまり、このカプセルは俺たちが子どもや孫のために記録しておいた思い出というわけです。

 

 

後世を生きる者たちが故人をしのぶとき、

TimeCapsuleで保存した思い出を振り返ることができる。

 

 

そんな未来を予言しているのではないでしょうか。

 

 

キャプションには

「私たちを形作った瞬間をありがとう」

「残す価値のある思い出をありがとう」

と書かれていますが、

 

これは未来の子どもや孫たちが、

今を生きるTimeCapsuleのユーザーに向けて語りかけている感謝の気持ちなんだと思います。

 

 

紙のアルバムは古ぼけて、

写真はいつか見られなくなるでしょう。

 

しかしブロックチェーンに刻んだ思い出は、

NFTとなって数百年の未来にも取り出して眺めることができるといいます。

 

 

 

俺の子ども達は、今年100歳を超えた俺の祖父のことを忘れてしまうかもしれません。

 

写真を見て、「ああこんなおじいちゃんいたな」となんとなく思い出すことはできても、

 

どんな声で話していたか、どんな仕草をしていたか、

鮮明に記憶し、ずっと忘れずにいる…というのは多分無理ですよね。

 

 

もし動画で祖父のすべてを記録したなら、

俺の子ども達は、さらにその子どもへ「こんなおじいちゃんがいてね」と話して聞かせることができるでしょう。

 

しかし、スマホの中の動画ファイルはすぐに劣化し、

玄孫に見せてあげられるまで保存するのは難しいと思います。

 

 

NFTにしておくというひと手間を加えるだけで、

デジタル時代が続く限り、あらゆるプラットフォームで見返すことが可能です。

 

 

大切な思い出はNFTにする。

これが常識になる時代がやってくるかもしれませんね。