LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTアプリ
TimeCapsuleでは、スマホカメラで撮影した写真からダイレクトにNFTを生成することができます。
すでに撮りためたアルバムからは引っ張ってこれないんだけど、
思い出の瞬間を切り取って即座にブロックチェーンへ記録できるってわけ!
基本的に一度ブロックチェーンに刻んだものは削除や変更ができないので、
被写体をどれにするか迷っちゃうよね…
他者が著作権・肖像権・商標権などを持っている対象物はNFT化することができないので、
うっかりブランド物や自身のオリジナルでないキャラクター、
見知らぬ人が写り込んでいないかよく確認しなければなりません。
もし気付かずにNFT化して販売、
収益を得てしまうと大変なことになるかも…
著作権侵害などで訴えられる可能性もあるので、
十分注意してお楽しみください。
まずは売って稼ぐというより、
個人的な思い出の保管庫という意味で使ってみては?
ブロックチェーンに刻まれた画像や動画は、
たとえデバイスが壊れても、
NFTを生成したり保管していたりするプラットフォームがサービスを終了しても、
データとして残ります。
引き継ぐプラットフォームさえあれば、
何百年経っても色あせることなく、大切な思い出を見返すことができるでしょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)が提供したいのは、
NFT売買によって稼ぐ資産形成方法ではありません。
家族や友人との忘れたくない思い出、
子どもが描いてくれた絵、
自分が大切にしているデザイン、
後世に残したい芸術など、
さまざまなアート作品を安全に残す方法を、
LOLLIPOP(ロリポップ)はTimeCapsuleを通して教えてくれているのです。
ただしTimeCapsuleでは他ユーザーが生成したNFTを購入できる機能があるというので、
売ることもできるはずだと思うのですが…
マニュアルにはNFT売却方法について明記されていなかったので、本当のところは分かりません。
まあ、実際に使ってみればいつか分かるさ!(笑)