山崎直子さんが参加するスペースシャトルミッション。地上にいる私達は応援することぐらいしかできませんが、ミッションを楽しんで、同時に宇宙開発で注目してほしいポイントをご紹介します。
今回のテーマ
「どんなヒト達が、3月のスペースシャトルのミッションに参加しているの?」
写真の一番左。個人的に、若かかりころのマーロン・ブランドに似ていると思う、リチャード・マストラキオさん。すでに3回、宇宙に行っています。
波止場 [DVD]/マーロン・ブランド,エヴァ・マリー・セイント

左から2番目。ステファニー・ウィルソンさん。こちらもすでに3回の宇宙飛行を経験済み。日本のフライトディレクター曰く、宇宙飛行士は、年功序列ではなく、宇宙飛行経験数で序列が決まるそうな。なので、山崎さんにとっては仲間でもあり、上司といった感じでしょうか。ちなみに、趣味は切手集め。
左から3番目。ジェームズ・ダットンさん。元米空軍のテストパイロットです。そのころのなごりでしょうか、ヘアースタイルが軍人さんカット。たぶん、空軍アカデミーの頃から髪型が変わってなさそう。(勝手な推測ですが。)今回はスペースシャトルのパイロットです。
現在のところ、シャトルパイロットには、ジェット機を1000時間以上操縦したアメリカ人しかなれません。ちょっと日本人には残念な条件です。
ちょうど中央の方は、ドロシー・メカフ・リンデンバーガーさん。高校教師です。このメンバーで一番の若手。趣味で歌や楽器演奏をするそうなので、ピアノが趣味の野口聡一さんと、宇宙ステーションで何かしてくれそう。
次、右から3番目。今回のミッションコマンダー、ブルース・ウィルスさん。アルマゲドンで宇宙に行きましたが、実は再婚するために地球に帰ってきてました。嘘です。よく似ていますが、アレン・ポインデクスターさんです。コマンダーというのは、本当です。
右から2番目。ご存知のとおり、山崎直子さん。最近イメチェンされたのでしょうか、ショートカットのイメージでしたが、髪が伸びました。私は、今の長い方が好きです。
また、旦那さんの大地さんが、朝日新聞で毎週土曜日に「新宇宙家族」というコラムを書かれています。もともと大地さんも宇宙飛行士の作業のマニュアル書を作るようなお仕事をされていたので、まさにコラム名通り、宇宙家族です。
そして、最後一番右のクレイトン・アンダーソンさん。すでに2007年に宇宙ステーションに長期出張していたので、約5ヶ月間にわたって、宇宙で暮らしたことがあります。大ベテランです。(ちなみに私の友達のイギリス人DJにそっくり。どうでもいいですね。でも本当にそっくりなんです。)
ところで、宇宙飛行士って、どこかいい大学の出身で、身体能力が抜群といったイメージが強く、宇宙に行ける人は、この2つの条件が必須!という目に見えない壁のようなものと思いませんか。
その壁が、宇宙を遠い場所に感じさせている原因、科学離れの要因の1つだと思うのです。今回のクルー紹介で、そんなイメージが取り除けたら、嬉しいのですが。。。
また、1つの宇宙ミッションを成功させるためには、様々な形で世界中の多くの人達が関わっています。あまり知られていませんが、スペースシャトルの部品が、大阪の下請け工場で作られていたり。。。
宇宙産業で働いていなくても、ミッションを応援することが、宇宙開発をサポートする世論の一部になっていると気づけば、あなたもミッションの一員です。
「また、大げさな~」って思うかもしれないけど、私はそうだと思ってます。どうでしょ?